皆様こんにちは
MUSHMANS代表の藤田です
先週末の『稲妻フェスティバル2014』では、多くの皆様とお会いできました
MUSHMANSブースへお越しいただきました皆様へ、この場をお借りいたしまして心より御礼申し上げます。
ありがとうございました
普段お会いできないお客様とお会い出来る事や、普段店舗でお会いする皆様と野外でワイワイやる事は本当に楽しい
毎回、この時期になるとこのイベントの準備が大変で・・・でも当日は楽しい思い出が沢山できますねやっぱり
さて、今回もMUSHMANSの専属戦場カメラマンである「根本氏」によるスナップを交えて、一日の流れを追ってみましょう
天候に恵まれた当日。
AM6:30に到着した我々
準備もそこそこに遊び始めるスタッフ。
画像右奥、毎度お馴染みのMUSHMANS非常勤スタッフ「斉藤氏」も拳銃片手に参戦です。
そして、画像左のMUSHMANSにおける天皇「菅野氏」もバウンサーとして参戦!
余談ではございますが
MUSHMANSの天皇「菅野氏」は、埼玉のエリック・クラプトンとして有名
?
スタッフパスにも・・・
出店社「MUSHMANS」
名前「エリック・ミノル豚」
あらら・・
そして定刻通りゲートオープン!!!!
例年ですとゲートオープンと同時に、来場者は大御所ブランドブースへダッシュされる姿が恒例
稲妻名物の「オープンダッシュ」を見物しようとブース前で見物しておりましたところ。
先頭集団がMUSHMANSブースへ突っ込んで来た
(いらっしゃった)
私は思わず「ど・・・どういたしました?」
と、思いがけない嬉しい驚きをいただきました
その後は、てんやわんや。
CHA氏も
怪しい。
いつの間にかブースから姿を消した
天皇エリックが再び姿を現した時・・・
MUSHMANSブースは凍りついた。
どや顔で竹刀を持つエリック。
何かが・・・面白い。
スゲー サングラスを買って再来したのであった。
奥方の皇后935妃は怒り心頭。
と思いきや、これまたどや顔でポーズ。
夫婦は似るのか。
夫婦円満とは、この夫妻を指すようだ。
斉藤氏も恒例のポーズで対応。
もちろん皆で試着。
形状以外の装着感やレンズは非常に優れている。
CHA氏
こういうお面売ってるよね、縁日で。
エリックを
動かしてみました
遊んでるように見えて、結構忙しいMUSHMANSブース。
斉藤氏の接客クオリティーが格段に向上しているのには驚いた。
感謝
CHA氏も頑張る。
画像右
皇后935妃は恐ろしい形相で監視。
ブースにお越しいただいた皆様と。
このボトルは700mlではない。
マグナムボトルだ。
あまりに忙しかった今回、画像が少ないのも仕方ない。
撤収開始!
MUSHMANSブースのお隣さんでヴィンテージ ハリバートンのケースを発見!
思わず購入してしまった私
撤収積み込みまで休憩。
目が飛んでる
根本カメラマンの描写力に驚く。
いつ撮ったんだこんな写真。
斉藤氏も満身創痍。
お疲れ様
ありがとう。
積み込み能力が格段にアップした我々は、15分程度で撤収完了!
5年間の蓄積は、こういったところで露になりますね。
後半のヘルプでお世話になった高橋氏。
パワフルな動きは、撤収時間の短縮に大きく貢献。
連日の運搬で右肘を負傷した私に、ストレッチ方を伝授してくれている画像です。
さようなら稲妻フェスティバル。
MUSHMANS店舗に到着した我々。
渋滞が酷かった。
そして、協力してくれた皆様によって 一瞬で積荷が降ろされる。
本当に凄い。
感謝しかないです。
さて!
打ち上げ行きますか!!
ろくに食事も出来なかった皆様。
申し訳ありません
ガッツリお食事していただき、稲妻フェスティバルの全工程を完了
まとめ
今回の出店で稲妻フェスティバルへの出店参加を一時停止しようと
最後という気持で臨んだ今回でございました。
稲妻フェスティバルというイベントが、セール品放出的要素が大きいイベントである為に
我々の店舗には、放出できるような品物が非常に少ないという理由が一番でした。
折角思いを込めて買い付けたアイテムだったり、一生懸命作ってくれた製品を放出価格で販売する事に
大きな抵抗があるのもひとつ。
ただ今回、私は大きな過ちに気が付きました。
別にセール品だけを出品するだけが、このフェスティバルの趣旨では無いと。
ブースにお越しいただいた皆様の中に、それだけが目的だった方もいらっしゃったかもしれません。
でも、そうでは無く このフェスティバル自体を楽しみにいらっしゃっている方が多く来場されておりました。
久しぶりに談笑させてもらえたお客様も多かったし。
おそらく、主催されているエイ出版さんも同じで カルチャー的要素を追求したイベントとして仕掛けているはず。
小さいブースであっても、出店している我々がその趣旨をはきちがえていたのかも?
と。
利益とか、それにかかる経費とか、そういった事を考えていた私。
週末の一日を休業して、大赤字のイベントに出店する意味があるのか?
とか、そんな事を考えてしまっていた。
そういう風に考えると、折角のこのイベントが面白くなくなっちゃうよね。
生かすも殺すも自分次第という事です。
まだまだ青二才だったんですね。
という事で、もし来年もこのようなイベントが開催されるのであれば
参加させていただけるのであれば、是非参加させていただきたいと思っております!!
今までとは少し違った趣向で。
それが閃いたら
兎にも角にも
ブースにご来店いただきました皆様
搬入搬出にご協力いただきました皆様
協賛いただきましたメーカー様
主催者様
今回も有意義なイベントでございました
ありがとうございます
そして
お疲れ様でした