Making Mushmans 【第九章】 〜一年後の喜び〜

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Making Mushmans 【第九章】 〜一年後の喜び〜

2009年8月19日

昨日8月18日は一日休み、明けの翌日から 本格的に壁のペンキ塗りが始まった。


ペンキってのはハケで塗る訳だから、一度塗りで完了なのかと思っていたら・・・
そうは行かない

一度塗ったら乾かして、その上から重ね塗り と数回に分けて縫って行く。

店舗入って左側の作業風景なのだが、オイルステインを塗布した上からホワイトのペンキで塗装している。 板を縦に貼った壁は、全て木目を露出させたオイルステイン仕上げにする予定であったが、急遽「木目の割合が多すぎる」って事で、店舗左側の壁は全面ホワイトにする事に決まった。


とにかく無心で塗りまくる

HEADLIGHTのぺインターパンツにペンキが飛び、お決まりのセリフ

「見て見て、これが本物のぺインターパンツ

東吾氏無言でチラッと見るだけ。

私は最近心の中が読めるようになった・・・

「うるせーな、喋ってねーで早く塗れよ」

これが東吾氏の心の中だ













静かに・・・


塗る・・・


ここで、またもや大きな問題が発生
先にオイルステインで着色してあった、【縦に板を貼った部分】が何度重ね塗りしても『ピンク』になってしまう 本当に何回重ね塗りしたか解らない程塗っても『ピンク』に変色する

菊池さん「レディースのお店にすれば?」

とか言って笑ってるけど・・・マジでどぉ〜すんのよ

とにかく最後にもう一回『ホワイト』を厚塗りして、本日は帰宅

この日の夜、壁が『ピンク』になる夢を本当に見てうなされた・・・ 本当だ。


2009年8月20日

夢にうなされ、まともに眠れなかった私は 壁に宿った『ピンクお化け』の事が気になり・・・
まだ夜が明けないうちから店舗へ潜入した。

壁は何色だ?????



はい『ピンク』〜

※画像では白く見えますが、バッチリ変色してくれています※


ど〜すんだよコレ

この後もう一回塗りましたが、数時間後にはピンクちゃんが現れました


本当に『ピンクお化け』が乗り移ったのか、先に塗ったオイルステインがペンキに影響しているのか?
そりゃ、後者の方に決まってますが・・・。

って事で・・・・ 




ペンキのホワイト(ピンク?)はもちろん、オイルステインがしみ込んだ部分まで削ろうって事になって・・・

ベルトサンダーで削ります





気の遠くなる作業・・・

私は『厄払い』だと思って、必死に削る











あれっ この雰囲気・・・

なんか良い感じじゃない




この日、ピンクになり下がった壁を全て削り終える。

木の節目に入り込んだペンキが残り、何とも言えない良い雰囲気を醸し出していた

この風合いは使える
って事になり

この上から水で薄めた『ホワイト』のペンキを軽く塗り。





最終的にはこんな感じに仕上がりました

何とも言えない良い雰囲気

壁に宿ったのは『ピンクお化け』では無く『ピンク女神』だった訳です

今でも左側の壁は、若干『ピンクばんで』います




2009年8月21日

この日は、悪魔の【床】にコンクリートを打つ日です
あの削り続けた日々との決別。
何故か少し寂しい気もしますが。

そんな訳で、店舗内には一日立ち入る事が出来ませんでした。

2009年8月22日



今日は新越谷名物?「阿波踊り」の日

私も越谷には長いこと住んでいましたが、阿波踊りを見るのは初めて

メインストリートも封鎖され、スゲー盛り上がってます

オープンも間近になり、お祭りに見入る時間もありません。
とにかく作業を進めないと






このお祭りの写真を撮りながら、ふと頭をよぎった事を今になって思い出します。

「一年後の、このお祭りの日は 一体どうなっているんだろう」
それは、不安と期待の入り混じった複雑な感情でした。

笑ってこのお祭りの日を迎える事が出来るのか?
それとも・・・。









その一年後・・・
2010年8月22日





お祭りという事もあり、多くのお客様が来店されたこの日。

なんとなく店内もお祭りムードになって。














駐車場にはレジャーシートも登場








お客様からの差し入れで【ビール】が配られ、急遽宴会が始まった




深夜まで続いた、ゲリラ宴会






【第一章】でも書きましたが、人生何が起こるか解りません。

不安で不安で夜も眠れなかった一年前。

しかし、一年後 こんなにも楽しい幸せな時間が待っていたりします。

当然、その逆も起こりうる事なのですが。

ただ一つ言えるのは、自分の望む方向に向かって全力で尽くす事。
その苦労はいつか報われ、幸せな時間を生みだす。

そして忘れてはならない事。

自分の力でこうなった訳では無い、という事。






関わってくれる皆様に、日々感謝。





2010年 夏 最終日。


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Making Mushmans 【第八章】 〜命がけ〜

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Making Mushmans 【第八章】 〜命がけ〜

2009年8月14日

今日は様々な取引先様へ伺い、オープン間近の為 進捗状況の報告や今後の取引に関しての打ち合わせを行った。

その中の取引先様である【JELADO】さんへ伺ったタイミングが、良かったのか悪かったのか 調度ネルシャツの出荷を行っていた
ハンパじゃない物量に圧倒されつつ、サクっと挨拶して帰る。

訳にはいかねぇ〜よ

という事で、出荷のお手伝いを2時間程させていただき


恵比寿のハンバーガー屋で、ランチを御馳走になった ごちそうさまでした


最高に美味しかったのだが・・・・

芳醇な肉汁により・・・この日穿いていたBuzz Rickson's [BR40025A] ORIGINAL CHINO PANTSが砲撃された

この日以来、このパンツは穿けなくなったとさ


2009年8月15日

終戦の日。
靖国神社へ参拝する予定であったのだが・・・


先日買い込んだ電気機器が搬入されるとの事で、どうしても立ち会う必要があったので、別の日に予定を変更


レジスターやら何やら、こんなに買ったっけ

保管場所に困りますねぇ〜


さてさて、明日からの作業はコレを使った作業

そうペイントです


スッゲー楽しそうじゃ〜ん


と・・・いつものようにナメてかかる我々二人 

明日以降も、この勢いで居られるのでしょうか



そうそう、レジカウンターの基礎が出来上がりました

因みに、大工さんに作業して頂くのはここまで・・・

エッ・・・ここまで

ここから先は、私と東吾氏と菊池さんで完成まで作業します
出来るのか


不安だぁ〜


2009年8月16日

有機溶剤の香りが室内に充満する中、我々の死闘の幕が開く

オイルステインにて壁や建具に着色を開始

しっかしスゴイ匂い・・・

有機溶剤に弱い人には耐えられない現場である。








とにかくガンガン塗る




とにかく、とにかく  

塗る











そして  塗る


塗る   そして


塗る







そういえば、東吾氏が静かだな・・・



私「大丈夫かぁ〜

東吾氏「ウンダイジョウブ

大丈夫じゃない返事が返ってきた


画面右の東吾氏

目が・・・・



ぶっ飛んでる・・・




短時間にここまでの範囲を塗りまくった訳で、当然シンナー的な香りは人体を蝕んでいた

私は有機溶剤に慣れているが、東吾氏は臭い臭いと身体が拒絶していたのだ



かなりヤバい感じです。


これは暫くの時間、新鮮な空気を楽しんでいただきましょう



これは危ない







この日、オイルステインを塗る面の80%を終了させる。



お疲れ様〜

2009年8月17日

この日も塗装作業に終始する、有機溶剤が苦手な東吾氏は塗装作業から逃走したい感じだ。

オイルステインによって色付けされた壁を、コンクリートを水で溶かした「コンクリート水溶液」で磨く事によって、新品状態の木材が経年変化したように見える

私が磨いている箇所と、その他の箇所を見比べていただきたい。全体的に白っぽく変化しているのがわかりますか

この行為の事を「木を白らばませる(キヲシラバマセル)」と言い、2000年代初頭にHIGH-LIGHT菊池氏によって名付けられた工法の事らしい。





確かに「白っぽく」なってますが、「シラバム」という単語ははたして日本語に存在しているのでしょうか


と・・・物思いに耽る私の後ろ姿にも「」マークが見えてきそうですが・・・










まあ、深く考えなくても良いやっ




 


塗装の作業は音が出ない為、深夜まで続けられる事が多く。
画像のように作業ライトで照らしながら、着色して行きます。
これはレジカウンター内を着色している画像デスネ







店舗入って左側は、オイルステインによって着色した後に、ペンキにて白く塗って行きます


ペンキのハケ塗りって思っている以上に難しいです

これは奥が深い





東吾氏の方が上手い

後は任せたぁ〜

有機溶剤のオイルステインから解放され、水性のペンキを使用し始めたとたん、東吾氏は復活の兆しを見せ始めた。
ここ二日間ほど、文字通り「命がけ」で作業した東吾氏。

ハケ使いも軽く、夜が更ける。




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Making Mushmans 【第七章】 〜進化を続ける〜

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Making Mushmans 【第七章】 〜進化を続ける〜


2009年8月10日

今日から本格的な木工事に入る。

数名の大工さんによる作業が朝から開始された。

同時にエアコンの設置も行われ、暑くてしょうがなかった日々からも解放される日。

ダイヤリフォームさんの大工さん達は、本当に手際良く そして丁寧に作業してくれた。素人目にも仕事の丁寧さが伝わってくる。


もうこれで安心だ。



着々と作業は進み、昨日までのテナント内部がウソのように進化スピードを早める

これがプロフェッショナルの仕事だ


こんな感じだと、私も東吾氏も不用・・・というか存在自体が邪魔になってくる


しっかしスゲ〜
大工さんってカッコイイなぁ〜



居場所を失った私と東吾氏は、端端で遠巻きに見物

画像奥でたたずむ少年(赤矢印)が仕事にあぶれた東吾氏だ。


後はお任せして帰ろうぜぇ




という事で本日は邪魔になるので撤退します。




2009年8月11日

この日、何してたか覚えてないっす・・・

デジカメにも写真は残されておりませんでした。
多分取引先様へ行ってたりかな??

一回現場に顔出したと思いますが、この日も私に仕事はありませんでしたし

2009年8月12日

今日は大切な作業予定日







エントランスのサッシを白→黒へ塗り替えます

見よう見まねでガラス面等をマスキング

経費削減とはいえ、素人に出来るのか〜

この作業を見守る東吾氏の顔は不安一色・・・

まぁ、とりあえずやってみよ〜




塗装するよりも、マスキングが大変ですね・・・


意外に大変







アクロバティックな態勢でガンガンマスキング



あれ


塗装終わってる・・・

何故か塗装中の写真が無かったです
イチバン大事なところなのに

もうマスキング剥がしに入ってますね








とりあえず店舗外面はこんな感じ




結構良い感じでしょ

















店内の木工事も順調に進行中


これはレジカウンター裏の壁を作ってるところです

いや〜成長著しいっすね



そんじゃ 後はヨロシクです〜


2008年8月13日

今日は久々に菊池さんが来て、現在の作業進捗の確認と今後の作戦会議を実施します
私も事業開始直前ですので、各方面へ書類の提出等に追われる日。

みんな真剣に打ち合わせ


画像右の私は「??????」状態。

大丈夫か

私の心の中・・・「あっ 菊池さんの帽子カッコイイなぁ〜、これ卸してくれないかなぁ〜」
※数ヶ月後、実現する事となる※






腕組んでるヤツ程、話の筋を理解していない・・・の図



頭の中はHIGH-LIGHTのキャスケットの事でいっぱい。







専門用語が飛び交い、完全に孤立する私・・・






心ここにあらず・・・ 少しグロッキーになってる


菊池さんの帽子欲しいなぁ〜


この日、ここまで進んだ木工事
形になってきた事により、段々オープンが見えてきた

嬉しくもあり、ふと緊張している自分に気づく

明らかに良い店舗に近づいている、内装は良く出来ても果たしてお客様は来てくれるのか? 誰も見向きもしてくれなかったらどうしよう・・・。








不安は不安で持っていれば良い、己で決めた事 己の持つ信念を信じて・・・

我々は進化を止めない。

走り続けた先に見えてくるモノ。

それは、進化を続けた御褒美に神から賜る「安堵」という贈り物。

それを感じる事が出来るまで、我々は進化を続ける。


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Making Mushmans 【第六章】 〜日本一を目指せ〜

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Making Mushmans 【第六章】 〜日本一を目指せ〜

2009年8月7日

連日床と天井にへばりついての作業が続いていた。
ただ、単純作業な中で得るものが沢山あった。
黙々と無心で作業する事で、これからの方向性や準備し忘れている事など様々な構想を練る事が出来たし、数年の間 会話という会話をしていなかった東吾氏とも会話が出来た。



と・・・今までの床にへばりついた作業を正当化しようと必死なのは。



床に「コンクリートを打つ」 事に決めたから・・・・では無いと思いたい。



ここ数日の間、貼りついた接着剤をキレイに剥がそうと必死に作業したが、人間の力ではコレを美しく魅せる事は不可能であり、万全を期すには「上から隠す」事がイチバン簡単であった。

最初からそうしていれば良かったジャン

といった声が聞こえてきそうだが、やさしく見守っていただきたい





って事で、別にもう床をイジイジしなくても良くなったのですが、もう殆ど終わりかけていたので 折角だから最後まで剥がそうという事で・・・












フィナーレは東吾氏に飾っていただきましょう






最後の力を振り絞って





もう少し




最後の一撃





終わった〜











でも「コンクリート打つ」けどね




「あ〜終わった」の図



この後、東吾氏と私は近くの中華料理屋で生ビールをしこたま飲んだ


真っ昼間の話だ

2009年8月8日

今日は現場仕事は無い、何故なら「コンクリートを打つ」事に決まったからだ。

って事で、秋葉原へ電気機器を買い出しに

パソコンやら周辺機器をゴッソリ買い込む



2009年8月9日

この日は、店舗エントランスのサッシを黒く塗装する為の塗料を買いに行った。
普通に黒く塗るのは面白くない、という事でバイクのマフラー等に使用する耐熱のマットブラック塗料が必要だった。
前職の後輩に頼み、スプレー塗料を一箱用意しておいてもらったので これを引き取りに出かけたのだ。








その道中・・・


        



目の前に現れた建築中のモノ


これから日本一のタワーと進化していく 「東京スカイツリー」 である。

戦後の東京、そして日本の復興を見守り続けた「東京タワー」に変わり、今新たに東京と日本のシンボルになろうと進化を続ける「東京スカイツリー」

日本の敗戦による、精神的・経済的に不安定な時期を見守り続け、そして日本の復活を見てきた東京タワーのように・・・今建造されるスカイツリーも、様々な時代を見守り続けてくれるのであろう。



この東京スカイツリーのように、我々もやるからには日本一を目指す。



そう決めた瞬間・・・ それは夕立の後に、夕日が顔を覗かせる 直前のひと時だった。


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Making Mushmans 【第五章】 〜未来の為に〜

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Making Mushmans 【第五章】 〜未来の為に〜

2009年8月4日

今日も朝から床を削る
とにかく床を仕上げないと次に進めないのだが、8月10日からは大工さん達が入って本格的に工事が始まる。それまでには床との決着をつける必要があった。

焦る私と東吾氏・・・ 東吾氏の髪は今日も長い。

そこへ神からの贈り物が届いた





これだ・・・・




こんな恐ろしい物を人間が作るに至った経緯やいかに?






長い柄の先に取り付けられているモノは

そう・・・カッターの刃だ、しかもデカイヤツ

こんな残酷な兵器を気の狂った変な奴に渡したらひとたまりもない
しかし、モノは使いよう プルトニウムと同じですね

と、、前置きが長くなってしまいましたが 菊池さんによって発見されたを使って、床にこびりついた接着剤を剥がして行きます



ザクザク行きます

気を抜くと、自分の足もザクザクやられそうでコワいですが


こうして着々と接着剤が剥がされて行きますが、御覧の通りまだまだ先は長そうです



本日も床を見つめ続けて・・・





2009年8月5日

床を見続けていた昨日とは一変
新たな障害が立ちはだかる

天井のロックウール剤は塗装をする予定であったのだが、天井面全体に塗装を施すと予算的に厳しいという事で、そのままのグレー色で行く事になっておりました。
しか〜し、よく見てみると 鉄筋のハリ部分以外にもロックウール剤が飛び散っており、これまた床同様【汚い】・・・。

という事で、ステンレス部分にこびりついたロックウール剤をそぎ落とす事になりました これまたガッチリと吸着しているロックウール剤、しかも重力に逆らう天井です 床の次は天井かよっ







この一区画を

こうするのに、大凡45分ほど掛ります。


って事は全部で12区画あるから・・・540分【9時間】もの時間が必要だという事が判明

脚立に登って、上を向いての作業を延々9時間。

私がロックウール剤をガリガリ削り、東吾氏が拭き上げるという連携の中 本当にキッチリ9時間掛って終了しました






いまでも天井には東吾氏の怨念が息づいております


あ〜あ 今夜もチクチクするんだろ〜な

2009年8月6日



今日も床と格闘しながら・・・?

あれ? 何してんの??

画像左に菊池さん、で画像右が東吾氏。

東吾氏偉そうに腕組んで何してる

しかも菊池さん跪いてますけど・・・







連日の作業に東吾氏がとうとうキレちゃった

訳じゃ無いです。

そろそろ本格的な工事が始まるので、レジカウンターのレイアウトを実寸でシュミレーションしてたんですね〜

東吾氏はレジ内のスタッフ役

そんな偉そうに立つかよ

皆さん、いつもコーヒーを飲んでいるカウンターはこうして作られたのです


Mushmansの内装で一番頑なに拘ったのが実はカウンターでした。 これは来店される御客様とゆっくりとお話がしたいという願いから、出来る限りスペースを割き ゆったり出来るバーカウンターのような空間にしたのです。

この念願叶って、今では来店される御客様にゆっくりとした時間を提供出来、様々なお話をさせていただいております。 

お子様連れで来店される場合も同様、お子様にもカウンターにお掛けいただき お飲み物をお出しいたします。
いつか洋服に興味を持った時に思い出して欲しい
 「昔、親父に連れて行かれたアノ店 変な店だったけど格好良かったなぁ〜」って
ファストファッションが流行する世の中に生まれた君たちが、成人する頃にはどんな世の中になっているか解らないけど、こんなお店で執拗なまでに拘った洋服を、それはそれは時間をかけてじっくり選ぶのも 有意義な事なんだと・・・・そんな事を感じてくれる未来を願って。







いつもお世話になってるダイヤリフォームさんに、ペコペコの図。

毎晩 産廃を回収しに参拝してくれております。
※おっと・・・失礼※



この日も床に終始して、夜が更ける
そろそろ決着つけなきゃね



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