2017FW MUSHMANS Leather 新作アイテム 予約受付を開始いたします!

 皆様こんにちは楽しい MUSHMANS代表の藤田ですグッド

 

熱い日々が続いておりましたが昨日今日と少し和らいだ感はありますね、皆様いかが過ごしでしょうか?

毎年例年より暑いのではないか?と思っておりますが、今年もいつも以上に暑く感じますね。

ただ、この暑さになりますと本格的な夏の到来を感じ、テンションが上がってくるのも事実。

これから夏のイベントも満載の時季が到来します、体力強化を図り この夏を大いに楽しみたいものでございますびっくり

 

さて、本日はそんな夏真っ盛りの気温から少々レザーを考えても良い気温となりましたので、今期冬シーズンの新作アイテムを御紹介させていただこうと思います。

 

数ヶ月前のブログにて、今シーズンの【MUSHMANS Leather】マテリアルの事について少しだけ触れておりましたが、ようやくテストサンプルが仕上がって参りましたので、今回ここで御紹介させていただこうと思います。

 

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MUSHMANS Leather 2017

Real Indiana Jones Style Leather Jacket

【Adventurer/アドヴェンチュラー】

MUSHMANS Original Leather

FUJIOKA Deer

"Jones Brown"

 

今シーズンの"Adventurer/アドヴェンチュラー"が目指したのは、真の冒険者に捧げる一着。

堅牢である事。

快適である事。

何より美しくある事。

これらの要件を全てクリアする為に、まずはマテリアルの開発からスタートした。

 

昨シーズン、様々なテストを重ねリリースとなったこちらの"Adventurer"

細かいパターンの修正等を何度も繰り返し、極限まで引き上げた完成度。

その"Adventurer"に与えられた次のステージ、それが今作のモデルである。

 

男たるもの、確実に熱狂する映画。

インディージョーンズで、インディが着用していたレザージャケット。

1930年代がストーリーの設定となっており

その時代背景の中で、本当に冒険家が愛したジャケットとはどのような物であったのか?

それは劇中の仕様を再現するではなく、あのシチュエーションが現実であったとして

本当に求められたクオリティはどのような物であったのか?

それを追求するという事が、今シーズン我々が企てた"冒険"なのである。

実際劇中で使用されたジャケットに用いられたマテリアルは

"ラムスキン"若しくは"カウハイド"であったとされている。

初期のモデルはスミソニアンにも収蔵されており、ラムスキンを使用したモデル。

これを再現するというのは少々テンションが上がりきらないというのが現実で

ならば、彼が本当に実在していたら、彼がどんな物を着るべきだったのか

それを再現しようという事である。

※オフィシャルではありませんので、予めご了承下さい※

 

 

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今回我々の視点から、この冒険に最も適していると判断したのは

"Deer Skin"(鹿革)

その鹿革の中でも、日本古来の製法を現代に継承するタンナー"FUJIOKA/藤岡"による

最上級のDeer Skinが誕生いたします。

 

 

 

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"レザーのカシミヤ"とも表現されるほど、レザーの中でも高級素材とされるDeer Skin(鹿革)

鹿革特有の結合繊維によって得られるこの感触は、最も人肌に近いレザーとも言われております。

新品時からの馴染みが良く、さらに着込む事でより一層オーナーの身体の一部となる

そんなマテリアルであるからこそ、時には着ている事すら忘れるほどであって欲しい

冒険家の装束に求められる要素を持ち合わせております。

さらに軽量でありながら耐摩擦性が高く、水からの影響をうけにくく※1

通気性に優れている為、過酷な条件化で使用したとしても快適な着用感を維持できる

まさに冒険家に最適なマテリアルと言えるでしょう。

※1 水濡れによるシミが付かないという意味ではなく、水濡れの影響で硬化しにくいという事です。

 

鞣し(なめし)

また、鞣し方に関しても拘りました。

フルベジタブルタンニン鞣し(100%植物タンニン)によって皮から革へと変化を遂げさせます。

量産性に長けるクロム鞣しや、コンビネーション鞣しといった技法ではなく

あえてフルベジタブルタンニン鞣しによるマテリアルを用います。

古くから用いられるこの技法は、皮の中にあるアミノ基という成分と植物タンニンを結合させる

事で鞣される技法で、化学物質を使用しない為 じっくりと時間をかけて鞣されます。

その為、量産性が極めて低く多大な時間とコストを要する手法のため、昨今では一般的では

なくなりました。

では何故この技法に拘るのか? それは・・・

クロム鞣しを施したマテリアルよりも、コシ・ハリが強く、マテリアル自体の堅牢性も高い

手荒に扱ったとしても型崩れしにくく、一度身体に馴染むと形状を記憶します。

さらに、紫外線に影響しやすく油分を吸収しやすいという特性を持っている為

我々が愛して止まない"経年変化"という見地からして、存分に楽しんでいただける技法なのです。

また、発色に関してもクロム鞣しよりもマットな質感で仕上がる為

落ち着いた印象を得る事が出来るのも、この技法を選んだ一つの要因。

いつものコレクションよりも、今回の"Adventurer2017"は新品時の落ち着いた風合いを目指しました。

鈍く落ち着いた光沢から、経年変化が進むほどに鋭さを増す光沢。

ベジタブルタンニン鞣しを施したマテリアルは、経年変化が進むとクロム鞣しよりも光ります。

 

 

 

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染色

革本来の風合いを存分に体感いただく為に、染料のみを使用したアニリン仕上げ

によって着色しております。これによってDeer Skin特有の肌触りを体感いただけ

さらには特性でもある通気性の良さの妨げにならない仕上げとなっております。

また、経年変化をより実感いただけるものとなっており

着込むほどに濃色に変化していくものとなります。

カラーネーム"JONES Brown"は、濃色へと変化した先にインディが見える仕様

新品時の完成度よりも、着込んだ先の完成度を優先した調色となっております。

 

この総合的な手法を藤岡勇吉本店では"素上げ(すあげ)"と呼び、どうしても鹿革にはつきものである

傷などを一切隠す事なく、革本来の表情を存分に楽しんでいただける手法。

古来より武具等に用いられてきた、日本の歴史に最も密接なレザーマテリアルであります。

 

 

 

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ディテール

昨シーズンの"Adventurer"のディテールをマテリアルに合わせた使用へ

基本的なサイズ感はそのままに、各部Deer Skin用の縫製仕様へ変更しております。

昨年のBADALASSIモデルはヘヴィーなマテリアルであった為に縫製に苦労しましたが

今回はDeer Skinである為真逆の性質を持ちます。

厚みはBADALASSIのレザーとそれほど変わらず肉厚ですが、兎に角柔らかい。

その為、ほぼ全ての縫製箇所に芯材を仕込んでから縫製する必要があり

かなりテクニカルな仕様となっております。

上記画像を御覧下さい、各部縫製箇所がガタつく事なく仕上がっております。

これには長年培われた"職人技"を感じていただける事かと思います。

 

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背面パネルも美しく仕上がりました。

この"ADVENTURER"の最も特徴的なポイントが、この背面のディテールです。

30'sのスポーツジャケットらしく、一見オーバースペックにも見える作り込みですが

このディテールが冒険者に最も必要とされる"動き易さ"を生み出しております。

さらにDeer Skinのしなやかさを纏いますと、驚くほど着心地の良いものとなるのです。

 

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パッチポケットのデザインとハンドウォーマーが一体となったディテール。

使い勝手が良く、実用的な部分です。

 

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大柄なカラー(襟)は男らしさを存分に感じていただけるポイント。

たとえ撫肩ぎみな方が着用されても、それを感じさせないという利点もあります。

インナーにShirtsを着用いただいた際にも、この大型な襟はバランス良く仕上がります。

画像のようにKnit Tie等を着用いただいてもよろしいかと思います。

 

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フロントジッパーには"TALON"社のデッドストックZipperを使用。

この為に大量にストックしておりますので、リペアの際も御安心下さいませ。

 

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フルベジタブルタンニン鞣しのDeer Skinらしい、マットながらも鈍く光る感じが良い。。

さらにパーツ毎に異なるシボの出かた。

荒々しくも、どこか高貴な雰囲気を醸します。

長年に渡って愛せる一着の要素がここにも垣間見えますね。

 

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ライニングにはコットン100%のツイルファブリックを使用し

袖裏にはキュプラを使用します。

 

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昨年モデルの"ADVENTURER"大きく異なるポイントは内ポケットの仕様です。

上記画像のように昨年同様の内ポケットの仕様(ポケット口が革の仕様)ですと

革がしなやかな為に、着用時に表側に浮き出てきてしまいます。

こうなってしまいますと、経年変化が進んだ時に気になるかと思われますので

画像下、布をライニングに当てる仕様の内ポケットに仕様変更いたします。

 

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それでは着用感を御覧いただきましょう。

真夏を除く3シーズン着用いただけるオールラウンダーであるからこそ

様々なコーディネートに対応できるべきであります。

こちらのように、映画を意識したコーデはオススメで

トラウザースとShirtsといった定番的なアイテムと、ShoesにHatという小技が映えます。

今期秋冬より本格的に取り扱いを開始する予定の"STETSON"社のフェドラなどは

圧倒的にADVENTURERとの相性が良いでしょう。

Knit Tieを用い、落ち着いたカジュアルスタイルもお楽しみいただけます。

※画像の人物はサイズ38を着用※

また、5Pocket Denim等でコーデいただいても良いかと思います。

Shirts感覚で着用いただけるDeer Skinですので、T-Shirts一枚をインナーに着用し

少々気温が高くなっても、透湿性能に長けたDeer Skinは快適に過ごしていただける事でしょう。

万能である事が求められる冒険者用の装束。

全ての要件を満たしました。

 

 

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MUSHMANS Leather 2017

Real Indiana Jones Style Leather Jacket

【Adventurer/アドヴェンチュラー】

MUSHMANS Original Leather

FUJIOKA Deer

"Jones Brown"

 

いつも心に冒険心を宿す貴方に送る

特別な一着。

 

全ての制限を振り払い、進むべき道をただ進む

人生を謳歌する為の一着。

 

 

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※御予約に関しまして※

限定15着前後でのリリースとなります。

(オーダーいただくサイズバランスによっては予定数を下回る可能性がございます。)

本日7月27日より御予約の受付を開始いたします。

予定生産数に御予約数が達し次第、御予約受付を終了いたします。

サンプルもご用意しておりますので、お気軽にご来店いただき御覧下さいませ。

遠方のお客様へはサンプルの発送も承ります。

ご希望のお客様はお電話若しくはメールにて、お気軽にお問い合わせください。

画像では伝わりきらない魅力を秘めたアイテムです。

是非実物を御覧下さいませ土下座

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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