MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE "All Leather Sneakers" 新色のリリースです!

 皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

12月に入りまして、そりゃもう忙しいのなんのってシーズンに突入いたしました!

気に入らない画像を撮り直してみたり、忘れていた要件を思い出してちょっと逸れたりやっていると、結局こんな時間になってしまう訳でございまして。。。

 

予定よりも若干遅れての入荷となっておりました10周年記念モデルのLeather VITO-JACKETの入荷が始まりまして、入荷したサイズ毎に検品→御納品のご連絡or出荷作業と、進めている段階でございます。

大きいサイズから生産しておりますので、未だご連絡が行っていないお客様、もう少しで完成するかと思います。

今しばらくお待ち下さいませ m(__)m

 

さて、本日は予告だけいたしておりました人気のシリーズ新色追加のPRをさせて頂こうと思います。↓↓

 

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MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE

左 All Leather Sneakers Model-1 "TEMPESTI Fragola×Black"

右 All Leather Sneakers Model-2 "TEMPESTI Fragola×Black"

 

 

 スニーカーといえば、この配色でしょう!

と、私の個人的な好みから、このシリーズを始めた頃から画策していたモデルがとうとう実現しました。

このスニーカーシリーズを始めてから、相当な月日が経過しているような気がしますが、実はちょうど去年の今頃が一発目の企画をした頃でございました。

そうです、初めてリリースしたのが2019年の正月初売りでしたから、まだ一年しか経っていない事になるんですよね。

この一年で何足生産したんだろう?そりゃもう相当な数な訳でございます。

まさかファーストシーズンで1型追加する事になるとは、昨年の今時点では想像もしていなかった事でございました。

 

今回のリリースも、前回同様2モデルを同時リリース↓

 

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MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE

"All Leather Sneakers"

Model-1

TEMPESTI ELBAMATT

"Fragola×Black"

 

 

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MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE

"All Leather Sneakers"

Model-2

TEMPESTI ELBAMATT

"Fragola×Black"

 

 

"Model-1"と"Model-2"の同時リリースとなります!!

 

今作で使用するイタリアTEMPESTI(テンペスティ)社ELBAMATT(エルバマット)は、トスカーナ地方のタンナーでありMUSHMANSで多用しているBADALASSI社と同様の地にあります、ただ、BADALASSI社が使用しているステアハイドはショルダーと言って牛の胴より上部(頭に向かって)でございますが、このTEMPESTI社のELBAMATTで使用しているステアハイドの部位はシングルバットという胴部。という事ですから革の質感も異なります。

もちろんアニリン100%で染色されているので、経年変化は申し分なく。

新品時は鮮やかな発色であるものの、経年と共に深みのある発色へと変化します。

 

TEMPESTI社のレザーはBADALASSI社のレザーに比べ、その経年変化がマイルドであるとも言えます。

以前別商品の際にご説明いたしましたが、加脂剤の成分によってそういった事になります。

ちょっとマニアックな話しになりますが、加脂に関してはコチラでご説明しておりますので、気になる方は一読下さい→コチラ。

 

今作はそのTEMPESTI社ELBAMATTのFragola(フラゴーラ)というカラーとBlackのコンビネーションカラー。

Blackに関しては発色の説明をするまでもありませんので、Fragolaについてはご説明しましょう。

 

このFragola(フラゴーラ)は、イタリアでは苺を意味する単語です。

ただ、苺となると赤を想像いたしますが、このレザーはどちらかというとオレンジ色の方へ向かっている発色です。

オレンジ色に赤を少量足したと言えば、一番しっくりくるご説明なのかもしれません。

イタリアンレザーらしい、一筋縄ではいかない、複雑な発色が魅力です。

これが、経年変化を進めて行くとより深みのある濃色へと変化する訳なのですが、本日の段階(サンプル納品から一週間程度)ではそれほど大きくは変化しておりませんので、もう少々履き込んだら当ブログでご紹介しようと思っております。

 

それでは、各モデルのパーツ毎に画像を御覧いただきましょう↓

 

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Model-1

正面

 

 

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Model-2

正面

 

 

 

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Model-1

後方

 

 

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Model-2

後方

 

この時点で気が付いた方がいらっしゃったら嬉しいのですが

それぞれのモデルでステッチの配色を変えております。

Model-1はFragola部に反対色の黒ステッチを入れて配色感を出し

Model-2はFragola部に同色のオレンジ系ステッチ、黒部は色々ステッチ

そうする事で、比較的シンプルなModel-1には立体感を

もともと構造が複雑なModel-2はゴチャゴチャし過ぎ無いように

バランスを考慮したものとしております。

 

 

 

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Model-1

側面

 

 

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Model-2

側面

 

こちらのアングルで御覧いただきますと

ステッチの配色感が異なるのがよりお分かりいただけますね。

 

装着感に関しては

着脱がし易い方がModel-1

踵のホールド感が良い方がModel-2

という事になります。

これは、シューズハイトが影響しておりまして

Model-1よりもModel-2の方がハイトが高く、くるぶし廻りの寸法がタイト

即ち、上記のように装着感が異なる訳です。

 

 

 

 

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Model-1

斜め後方

 

 

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Model-2

斜め後方

 

 

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Model-1

シューレース部

 

 

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Model-2

シューレース部

 

ここでは、Model-1がアイレットを用いておりますが

Model-2はアイレットを用いない使用となっております。

 

 

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Model-1

Toe部

 

 

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Model-2

Toe部

 

 

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Model-1

Heel部

 

 

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Model-2

Heel部

 

総ライニング付き仕様となっており、履き口やタンのパーツにはクッション性を確保する為にクッション材を仕込んでおります。

もともとのマテリアルの厚み、ライニングレザーの厚み、さらにクッション材の厚みの合計となりますので、新品時はブーツ以上に硬く感じる方もいらっしゃいます。

しかしながら、数回じっくりと着用いただきますと、全く別物に変貌し軽快な履き心地を楽しんでいただけるようになります。

 

使用するラスト(木型)に関しても、考え抜かれたシェイプとなっており、ブーツやシューズとは異なる軽快な装着感を生んでおります。

ワイズの設定としては"D〜E"といった感じで、DワイズとEワイズの丁度中間といった雰囲気となっております。

 

サイズの選び方としては、いつもMUSHMANS Footwearの製品をご利用いただいている方はハーフサイズ上を選ぶ傾向にあります。スニーカーですので、若干余裕のあるサイズで履いていただき 羽根がある程度ビシッと閉まるようにして着用いただくのが良い雰囲気なのかと思います。

私も普段MUSHMANS FootwearのアイテムはUS8.5(26.5cm)を履いておりますが、こちらに関してはUS9(27.0cm)をガッチリ閉めて履いております。

これは好みもございますので一概には何とも言えませんが、サイズ選びの参考にされて下さい。

※あくまでMUSHMANS Footwearのサイズ感と比較した場合の事です。基本的に広く知られているRED WING等サイズ感とは同等とお考えいただいて良いかと思います。※

 

サイズ設定も豊富に取り揃えております。

23.0cm(US 5 in)〜27.5cm(US 9.5 in) の10サイズ展開となっておりまして、女性のお客様からも大変ご好評をいただいております。

 

 

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Model-1

アウトソール

 

 

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Model-2

アウトソール

 

アウトソールは両モデル共通のソールです。

軽快な装着感には、このアウトソールも一役買っております。

Vibram #09105 は #2021にスリットを入れたようなソールです。

新素材のVibram® Vi-Liteを使用して設計されたこのソール、Vibram® Vi-Liteは、軽さを追求したVibramの新素材で、軽量でありながら耐久性に優れた発泡素材。

スニーカーに最適なアウトソールです。

今回は初めて黒色のアウトソール+黒着色のミッドソールを使用して、精悍な印象にいたしました。

 

 

 

 

スニーカーと言えども、このスニーカーはMUSHMANS Footwearの生産を一貫してお願いしている工場さんが、自社のファクトリーブランドとして立ち上げた"RESPECTABLE"とのコラボレーションで生まれたものです。

その為、スニーカーであるにもかかわらずグッドイヤーウェルテッド製法にて作り出されるスニーカー。

即ちオールソール交換を繰り返し行う事ができる、言わば一生物のスニーカーであります。

マッケイグッドイヤーのような、見た目はグッドイヤーだけど製法はマッケイといった仕様ではなく、純粋にグッドイヤーウェルテッド製法となっております。

 

勿論、アッパー(甲)部分だけに留まらず、インナーライニングや中底といった全てのパーツにレザーを使用しておりますので、最早スニーカーの域を超えそうになっているアイテムです(笑) ※超えそうなだけで、スニーカーである事に間違いはありません。※

アウトソールとシューレース以外は全てレザーマテリアルを使用した、最上級グレードのスニーカーであります。

 

あえて最近の言葉を使わせていただくとすれば"ハイブリットシューズ"といったところでしょうか?

ブーツやレザーシューズに用いられる製法で作りつつ、フォルムと装着感はスニーカーのソレとなっている、今までに無い絶妙なバランス感覚を持ったアイテムであります。

 

 

 

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Model-1の着用感はこのようになります。

よりスニーカー色の強い配色となっており、濃紺のデニムとの相性が兎に角良いという印象です。

まだまだ変化が進んでいないので、鮮やかな発色でありますが、これが深みを帯びていく事を考えると、レザー好きには垂涎のスニーカーであると言えるでしょう。

 

 

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こちらはModel-2の着用感。

Model-1に比べ、少々スポーティな印象になるのがModel-2でございまして、その構造の複雑さはブーツ愛好家をも唸らせる仕様となっております。

見れば見るほどに、その作り込みの良さを感じていただけるものとなっておりまして、履いてよし、眺めてよしのアイテムです。

 

 

 

 

 

 

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MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE

左 All Leather Sneakers Model-1 "TEMPESTI Fragola×Black"

右 All Leather Sneakers Model-2 "TEMPESTI Fragola×Black"

 

 

 

※以下、必ずお読みいただいたうえで御注文をお願いいたします※

MUSHMANSオンラインショップを新規でご利用いただくお客様で御予約いただく場合は、クレジットカード決済をいただくか銀行振込にて全額決済後に正式に御注文受付となります。

いつも御利用いただいているお客様に関しましては、特に御予約時の決済は必要ございませんが、ご都合にお任せさせていただきます。

店頭での御予約受付時も同様に、新規のお客様は全額のお支払いをいただいてから正式に御注文受付とさせていただいております。

いつも御利用いただいているお客様は、その限りではございません。

予めご了承下さいませ。

また、オンラインショップでの御予約、店頭での御予約共にキャンセルに関してはいかなる理由でもお受け致しかねますので、御理解のうえご注文いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

本日よりご予約の受付を開始いたします!

Model-1/Model-2共にご予約受付期間は2019年12月23日(月)20:00までとさせていただきます。
レザーマテリアル調達の関係で、ある程度生産足数が限られております。

状況によっては早期にご予約受付を終了する場合もありますので、予めご了承下さいませ。

今回のアイテムは2020年3月末〜4月中旬の御納品となる予定です。

 

 

さらに↓

All LEATHER Sneakers Model-1"Bianco"

詳細のご説明をしているBlogは→コチラをClick

 

 

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All LEATHER Sneakers Model-2"Bianco"

詳細のご説明をしているBlogは→コチラをClick

 

 

こちら、Lightning1月号に掲載された関係で

期間限定で再度御注文受付を実施しております。

御注文期間と納期予定はFragola×Blackと同様になっております。

 

 

 

 

最高級スニーカーを体感せよ!!!

皆様の御注文をお待ちいたしております。

 

 

 

 

 

 


今シーズン最もヘヴィーな別注アイテムをご紹介いたします! COLIMBO×MUSHMANS×RAINBOW COUNTRY 2019-20 Modelのリリースです!!

 皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

大変申し訳ありませんが、冒頭から納期遅延のお知らせをさせていただきます・・。

今シーズンに関しましてもRainbow Country製品が全体的に納期が遅れております。

ここ数年、Rainbow Countryの納期遅れは落ち着いてはおりましたが、今年は昨年よりも遅れが生じてしまう恐れがございます・・。

今後生産が進みますと、ある程度はっきりした納期が見えてくるかと思われます。

その際はオーダーいただいている皆様にご連絡させていただきますので、少々の間お待ちいただけますと幸いでございます。

 

当店におきましても、このシーズンはRainbow Countryアイテムの構成比が高く、多くの皆様をお待たせする事となりますのが、大変心苦しく感じております。

ここまで来ますと、私自身の力で何とかなるものでも無いというのが現状で、来シーズン以降、今後の展開方法に関してもしっかりと検討して行かなければ、今後も多くのお客様をお待たせする事になりかねないと感じております。

 

兎にも角にも、私共ができる事を着実に成し、皆様にとって不快なオーダーとならないよう進めさせていただこうと思っております。

 

 

冒頭から暗いスタートとなってしまいましたが、本日は今期最もヘヴィーな別注アイテムをご紹介させていただこうと思います!

しかも、こちらの製品は予約受付開始では無く、本日から販売開始!となるアイテムです。

それではどうぞ!!!! ↓↓↓

 

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COLIMBO×MUSHMANS×Rainbow Country

A.A.F. HEAVY LOADER MOUTON JACKET

Type B-3

with Ox Blood

[ZU-0121MS]

 

遂にこの時が来ました!

MUSHMANS別注企画アイテムに、King of Leather Jacketと呼んでも過言では無い[Type B-3]が登場します!!

何度かこのB-3を別注で企画いたしましたが、生産Lotの関係で企画がドロップアウトしてしまったりと、なかなか思うように進まなかったB-3企画。

今回MUSHMANSでも大変人気のブランド"COLIMBO/コリンボ"さんの協力で、ようやく実現となりました!

実にゴージャスなオーストラリアンムートンマテリアルに、MUSHMANSが数年前にRainbow Countryへ別注し製作した人気のホースハイド"Ox Blood"を、このB-3の為に蘇らせてドッキング。

さらに、素晴らしいシルエットも魅力です!

 

 

本日はこのアイテムの詳細についてさらに詳細をご説明して行こうと思います↓

 

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Type B-3とは?

第二次世界大戦当時、米陸軍航空隊の爆撃機搭乗員達が愛用していた"ボマージャケット"の代表的存在なのが、こちらのアイテムの元となったB-3です。

Type B-2の後継として開発され、1934年5月8日に正式採用となりました。

その後9年間に渡って、多くの陸軍航空隊爆撃機搭乗員に供給されますが、シープムートンを過剰に使用するこのモデルは素材調達が困難になり、1943年を最後に発注を終える事となります。

 

厚さ3/4インチのゴージャスなムートンシアリングと、非常にシンプルなデザインが最大の特徴とも言えるB-3。

このムートンは1930年代当時、最も優れた防寒素材とされておりましたが、それ以上にこのムートンが採用される理由がありました。

それは、遮風用のシェル(表側)と保温用のライニング(内側)は互いに密着している事(最も好条件なのは一体である事)で最も高い冬季性能が出るとされておりました。その要件を完全に満たす素材こそ、このムートン(羊革)だったという事になります。

毛足が長く、保温性の高い羊毛、シープムートン(羊革)を使用すれば全てにおいて効率的であったと言えるのです。

 

ゴージャス且つ強さの象徴でもあるB-3は、映画でも度々着用され、その男らしさと存在感は世の中の男達を確実に魅了してきました。

代表的な映画として個人的に強く印象に残っているのがこちら↓

 

THE WAR LOVER[邦題:戦う翼]

 

1962年に公開された『THE WAR LOVER/戦う翼』 戦う事こそが生きがいである 蛮勇リクソン大尉をSteve McQueenが演じ、その壮絶なクライマックスに男として想いを馳せた方は多いんじゃないかと思います。

もし観たことの無い方がいらっしゃったら、是非一度御覧になった方が良いかと存じますので、ここではこの映画に対して詳しい記述は避けますが、劇中度々このB-3をマックイーンが着こなし、また壮絶なラストでも着用されているのがB-3。

 

男の装束として、このB-3というモデルは必ずや一着保有しておきたいアイテムと言えるでしょう。

 

 

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今回の別注モデルは、1942年〜43年に当時のコントラクターであったHLB社が納入した2nd〜3rdモデルをベースに製作されております。

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より存在感を感じる襟型、背面の3枚剥ぎ構造、重厚なサイドベルト、といったディテールを再現しながらも、日本人体型にベストマッチさせる事ができるパターンを採用しております。

このシルエットに関しては、後ほどご説明させていただきます。

 

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そして、何と言っても今回のモデルに使用されるムートンは最高のマテリアルでございます。

肉厚ながらもしなやか、美しい毛並みとその密度、私自身様々なムートンジャケットに触れてきましたが、このマテリアルは素晴らしいの一言。

昨今のムートンジャケット、特にB-3となりますと40万円に達するかという価格設定となってきており、この素材で作られたサンプルを一見した時には、とうとう40万円を超えてくるのか?と思った程でありました。

それほどに、素晴らしいマテリアルです。

既に今回の価格設定を御覧いただいているとは存じますが、税込価格30万円代前半というのには正直驚きました。

同価格帯でリリースされているB-3の中では、頭一つ抜きに出た上質なマテリアルを使用しておりますので、是非現物を御覧いただきたいと思います。

 

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さらに、そのマテリアルの良さに拍車をかけるのが、各部(肘補強革/縫製箇所のトリム/パッチポケット等々)で使用されるホースハイド素材にあります。

今回、別注モデル製作にあたってMUSHMANSオリジナルスペックのホースハイドをこのモデルに使用しております。

数年前、Rainbow Countryとの別注企画で開発した"Ox Blood"を、このB-3の為に蘇らせました。

メインマテリアルカラーであるムートンにダークシールブラウンが用いられている為、これに最もマッチするホースハイドのカラーは何なのか? 同色系ではなく二色のデュオトーンでありながら、落ち着いた印象に仕上げる為にはどんなカラーが最適なのか?

様々な配色を思案した中で、最もマッチするのが過去に製作した"Ox Blood"であると判断しました。

 

このOx Bloodは、薄色オレンジ系下地に茶と赤が融合したような発色の染料を使用し、ハンドフィニッシュ仕上げを行っております。

その為、レザーの表情が豊かでムラ感を演出しているカラーです。

画像を御覧いただきますと、デュオトーンであるにも関わらず自然に馴染んでいると感じていただける事でしょう。

これは、ピグメントではなくアニリンによってハンドフィニッシュされたホースハイドであるから得られるものであり、さらにはベジタブルタンニン100%で鞣されたホースハイドならではの、経年変化を楽しんでいただく事もできるのです。

 

ムートンは勿論、ホースハイドに対しても、極限まで拘り抜いたマテリアルとなっております。

 

 

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縫製に関しても抜かり無く、各ムートンパーツを継ぎ合わせるためにホースハイド"Ox Blood"にてトリムしているのですが、この中央部の盛り上がりこそがミリタリームートンジャケットの真骨頂とも言えるでしょう。

どんなに雰囲気良く作られていても、このトリムの盛り上がりが足りないだけで一瞬にしてニセモノ感が出てしまいます。

さらにコレだけ盛り上がっている場合、ホースハイドの突端が様々なところに擦れる為、磨かれて光沢感が増して行きます。

そうなりますと、よりジャケット全体に立体感が出てきますので、着込む程に完成度が上がって行くのです。

 

 

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フロントジッパーにはデットストックTALONを使用。

 

 

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当時のHLBモデルは、衿吊りにチェーンを使用しておりましたが、当モデルではレザーに変更しております。

 

 

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何にせよ、ここでは書ききれない魅力が詰まったスペシャルな三社別注モデルです。

 

 

 

 

 

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フロントジップ OPEN

 

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フロントジップ CLOSE

 

それではシルエットに関してもご説明させていただきましょう。

やはり人体に着用するのが、言葉で説明するよりも伝わり易いかと思います。

画像の人物はサイズ38を着用しております。

タイトフィットに見えるかもしれませんが、インナーにSweat位は余裕で着用できるといったサイズ感です。

Winter用フライトジャケットであるB-3は、当時物ですと冬季の高高度における爆撃機搭乗員に供給されていたという背景もあり、かなりたっぷりとしたシルエットとなっております。

当時のシルエットをそのままに作ってしまいますと、ファッション的な観点からは少々野暮ったい印象になってしまいかねません。

これをCOLIMBO企画側の観点から、現代のファッションとしての感覚に合ったシルエットへと昇華させているのが魅力のひとつ。

御覧いただきます通り、ゴージャス且つ男らしい存在感を持ちつつも、シャープなキレの良いシルエットになっているのがお解りいただけるかと思います。

関東地方の冬では、このB-3を着用した場合にそれほど厚手のインナーは必要ありませんから、この程度のサイズ感が最も理にかなっていると言ってもいいかもしれません。

ここまで洗練されたシルエットでありながら、各ディテールは重厚であるという、最高に美しく男らしい一着が完成しております。

B-3といえばボリューム感過多な印象になる物が多いですが、これは本当にスッキリと着用いただけるのが画像で伝わりましたでしょうか?

 

 

 

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COLIMBO×MUSHMANS×Rainbow Country

A.A.F. HEAVY LOADER MOUTON JACKET

Type B-3

with Ox Blood

[ZU-0121MS]

 

それでは、本日より販売をスタートいたします。

こちらのモデルは予約受付では無く、ストックとなっております。

再生産はございませんので、売り切れ御免の一発勝負。

今まで企画しても頓挫した事が多かったB-3ですので

前段階で予約受付を実施せず、物が完成し次第リリースするという事にしておりました。

勿論、この仕様ですので極少量のストックです。

お客様方にじっくりと検討いただけるお時間を設けるべきとは存じましたが

こういった特別なモデルですので、それが許されませんでした。

是非、一度現物の仕上がりを御覧いただき

さらに実際にご試着いただきまして、完成度の高さを感じて欲しい一心です。

 

 

 

 

 

 

 

男に生まれたからには

死ぬまでに必ず着なきゃならない物がある。

確実にその一つであるB-3

男たるもの

そして、男に生まれてきた特権がここにあるんだ。

 

 

 

 

 

 


ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS 別注 "Strawberry Thief Black Edition" Waistcoatのリリースです!!

 皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

この週末は生憎の天候となってしまいましたが、新作アイテムの発表やアイテムの入荷がございまして、足元の悪い中にも関わらずご来店いただいたお客様方、ありがとうございました!

 

さて、本日は新作アイテム入荷のお知らせをさせていただきます!!

 

 

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ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS

Waistcoat[AV-036-MS]

"Strawberry Thief" Limited Edition BLACK

 

大変好評いただいております[Strawberry Thief/苺泥棒]シリーズの、MUSHMANS限定カラー"BLACK Edition"ファブリックを使用したアイテム。

今回はWaistcoat(Gillet)のご紹介です。 数々のアイテムをリリースして参りましたが、この平織ファブリックを使用する"BLACK Edition"はこちらのアイテムで最後となります。

※このファブリックでは無く、シャツに使用したライトオンスファブリックでTieを最後に製作する予定ですが。※

こちらのファブリックでは上はキャスケットから始まりまして、ジャケット・バギーショーツ・オーバーオール・バギーパンツそして今回のベスト。 結局のところ5つのアイテム(シャツも含めると7アイテムという事になりますが)をリリースするに至りました。

 

こういった試みで、アイテム数がこれだけになるという事は、今までに前例の無いヒット作であると言っても過言ではありません。

多くのお客様に評価していただき、さらにご購入いただいたお客様方が活用してくれているのを目の当たりにすると、本当に嬉しく思いますし、私自身大変やりがいを感じております。

 

 

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今回のアイテムはWaiscoatという事で所謂ベストと呼ばれる物でございます。

ラペルの無い至極シンプルなデザインを採用しており、この総柄ファブリックには最適なモデルと言えるでしょう。

柄合わせをしておりますので判別しにくいかもしれませんが、ポケットが上下左右に計4箇所配置されております。

 

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ウエストのシェイプを作る為に、前身頃にダーツが設けられておりますので、ここで若干柄が狂いますが これもひとつのデザインになっております。

 

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ボタンは3B JACKETやバギーショーツ・パンツ等に使用した皮付きナットボタンを使用。

全モデル共通性を持たせておりますので、今回のWaistcoatも同様です。

 

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背面身頃にはグレーのコットンツイルを採用。

勿論シンチバック仕様になっております。

 

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ライニングはストライプのコットンファブリックを使用し、オールシーズン着用いただけるものとなっております。

 

 

 

 

さて、今回もこのファブリックに関しての説明をするべきか悩みましたが、これを御覧いただいているお客様の殆どがご存知だと思いますので割愛させていただきます。

もし初めて御覧になる方がいらっしゃいましたら→ コチラ に記述がございますので、是非御覧下さいませ。

 

 

 

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それでは着用してみましょう。

画像の人物はサイズ38を着用しております。

今回はシーズン的にも秋冬でございます為、このようにシャツとトラウザーズでコーデしてみました。が、このWaistcoatは非常にコーディネートの幅が広いので、例えば夏季半袖T-Shirtsに前開けで羽織っていただくという、かなりラフな着こなしも面白いんじゃないかと思います。

ジャケットの総柄は手が出しにくかったお客様も、このWaistcoatであれば始め易いのではないか?とも思います。

 

 

こうなってきますと、やっぱり2ピース位はやってみたくなりますよね。

3ピースやキャスケットまで使って4ピースなんて猛者も今後現れるかもしれませんが、私個人的には2ピースまでが"普通"に街に馴染むコーディネートかと思います。

まあ"普通"を求めている方はMUSHMANSのHPなんか御覧になっていないと思いますが(笑)

 

 

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という事で2ピースコーディネートです。

想像していたよりも落ち着いた印象になっていると感じられた方も多いかと思います。

この3B JACKETとの相性は素晴らしく、あくまでカジュアルでありながらも気品を感じるシルエットが魅力です。

と、言う事でこの"3B JACKET"をこのタイミングで追加生産いたしました。

前回の生産時、あっという間に私のサイズである38が完売してしまいましたので、私自身買えていなかったからです(笑)

自分が欲しいから企画したのに・・・と悔しい想いをしたので、今回は既に押さえております。

画像の人物はサイズ38を着用。

ボトム・・・Sugar Cane Fiction Romance 8.5oz MOUNTAIN CLOTH WORK PANTS

シューズ・・・MUSHMANS Foot Wear Norwegian Front Shoes

 

 

 

ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS

Waistcoat[AJ-088-MS]

"Strawberry Thief" Limited Edition BLACK

 

 

こちらが追加生産につき再入荷となっております!

前回お買い逃しのお客様、今がチャンスです!!

 

 

 

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ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS

Waistcoat[AJ-088-MS]

"Strawberry Thief" Limited Edition BLACK

↑ジャケット

 

 

ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS

Waistcoat[AV-036-MS]

"Strawberry Thief" Limited Edition BLACK

↑ベスト

 

 

是非、この機会をお見逃し無く!!!!!

 

 

 

 

 

 

 


MUSHMANS Leather "ADVENTURER/アドヴェンチュラー" 世界一醜いカラーリングを施した 限定アイテム予約受付開始のお知らせ!

 皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

このところ、冷え込みが急激なのもございまして、アウターを探しにいらっしゃるお客様が増えて参りました。

もう少し秋物を楽しみたいところではありますが、シャツ一枚だけで出歩くのは少々辛い季節になってきましたね。

まあ、レザージャケットシーズンとしては、まさに今といったところでもございますので、それはそれで楽しい季節ではございますが。

 

さて、本日はMUSHMANS Leatherのスポット生産アイテムをご紹介させていただこうと思います。

 

当ブログの表題に『世界一醜いカラーリングを施した』と記載されておりますので、そこに目が行ったという方も多いでしょう。

それに関しても、詳しくご説明しておりますので、是非御覧下さいませ。

 

 

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今回は、このレザーマテリアルからお話させていただこうと思います。

 

表情豊かで、独特の発色となっているこちらのマテリアルは、ここのところ毎年使用しておりましたDeer Skin(鹿革)。

今シーズンに関しては、このDeer Skin(鹿革)を使用した企画を進めていなかったのですが、来シーズンの為にと試作した素材が大変素晴らしい仕上がりとなりましたので、今回急遽製品化する運びとなりました。

 

『Deer Skinの選定』

MUSHMANS Leatherではお馴染みの鹿革タンナーである"藤岡勇吉本店"が鞣した鹿革を使用しております。

日本の鹿革といえば藤岡勇吉本店、日本最古の鹿革タンナーでもあり、常に最上の素材を提供していただいております。

この藤岡勇吉本店の鹿革の中でも、最も厚みのある原皮を厳選して鞣しているのは、昨年のスペシャルモデル『Norfolk Jacket』に使用した素材と同様。

この鹿革は1.7mm〜2.2mmレンジという、Deer Skinとしては最も厚い部類に入る素材を使用しております。同じ鹿革でもELK Leather(エルクレザー/ヘラジカ)であれば実現する厚さでございますが、エルクですと革の表情はDeer Skinのように滑らかなではありません。

エルクレザー並みに重厚でありながら、Deer Skinのキメ細かく滑らかな表情を持ち合わせる、素晴らしいマテリアルです。

 

鞣しに関しては、勿論、植物タンニン鞣し(フルベジタブルタンニン鞣し)となっており、素晴らしい経年変化をお約束いたします。

新品時の光沢感の少ないマットな状態からは、想像もできないような光沢感が、着用する度に増して行く楽しみを体感して下さい。

また、ベジタブルタンニン鞣しだからこそ、深く刻まれる皺も魅力の一つで、貴方だけの一着が完成するものです。

 

 

『特殊な染色と着色/世界一醜い色』

このレザーのカラー名称に使用している『Drab Dark Brown/ドラブ・ダークブラウン』は"世界一醜い色"と言われているカラーです(笑)

レザーの発色を決める際に参考とする為、日頃様々なカラーをサンプリングしておりますが、ふと目に止ったのがこのカラーでした。

PANTONE® 488C /ドラブ・ダークブラウン

 

そして、このカラーが世界一醜い色として認定されたという記事。

これはオーストラリア政府がいかにタバコの売上を減らせるか、というプロジェクトを進めるにあたり、1,000人以上の喫煙者を対象に「タバコのパッケージに使われていたら嫌な色」の聞き取り調査を実施。

その結果、このPANTONE® 448Cが「タール」「泥」「死」を連想させるとして、ワースト1位、即ち"世界一醜い色"として認定されたという事でした。

当初この448Cをオーストラリア政府は「オリーブ・グリーン」と名付けましたが、オーストラリア国内のオリーブ協会が猛反発。

これを受けて『Drab Dark Brown/ドラブ・ダークブラウン』と改名されたそうです。

確かに、オリーブグリーンというよりもブラウン色が強く、若干中からオリーブ色が兆している感じですしね。

 

 

パッケージ画像がエグ過ぎて、パッケージカラーにまで目が行かない・・(笑)

 

このPANTONE® 448Cを見た瞬間、これはレザーカラーとして奥深い色になりそう!と感じました。

そして、この448Cが世界一醜い色として認定されているという事を知り、より一層このカラーをレザーに落とし込んでみたいという願望が湧いてきます。

世界一醜い色は、いかなるシチュエーションでも醜いのか?

それは挑戦してみなくては答えが出ない事でございます。

 

ブラウン色の中に兆すオリーブ色をどのように表現するのか?

白色の紙に着色するのではなく、革という素材に対して着色する訳ですし、厚塗りのピグメントで着色してしまっては本当に醜い結果になりかねません。

 

そして、気が付いたのが『今年のレザーで同じような事やったじゃん』という事。

今期レインボーカントリーとの別注で製作した『RED CORE HORSE HIDE "MARS"』は、まさに限りなく黒いダークシールブラウンの中に兆す"赤"を狙いました。 これは実に味わい深い発色となり大成功だったと感じております。

これにヒントを得て着色すれば良いんだ!しかも昨年オリーブ色のレザーを作ったから、調色のレシピが既にある!

 

という事で、世界一醜い色を実現すべく作られたレザーがコチラ↓

Drab DB-3.jpg

ベース色にオリーブドラブを染色したDeer Skinを用い、そこにオーバーカラーリングでブラウン色を。

レザーで再現するPANTONE® 448Cがここに完成いたしました。

私の個人的見解ですが、この発色が『世界一醜い』かと問われれば、レザーに対するカラーとしては「寧ろ素晴らしい色」であると感じる訳でございます。

あとは皆様が、このカラーをどう感じるか?という所だけであると思います。

 

 

さて、こうやって仕上がった特別なDeer Skinでございますが、このマテリアルで何を作るか?という事になってきます。

 

それがコチラです↓

 

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MUSHMANS Leather

Adventurer/アドヴェンチュラー

FUJIOKA Deer

Olive Core 

Drab Dark Brown

Pantone® 448C

 

昨シーズンモデルが最後という事で、今期は製作の予定が無かったMUSHMANS Leatherのフラッグシップモデル『ADVENTURER/アドヴェンチュラー』でございます。

昨年最後と言っておきながら、何故今年リリースするんだ?と思われてしまいますが、これには事情がございます。

昨年の時点ではTHE FEWの復活が予定されており、その復活第一シーズンの企画に『CRUSEDERS』が組み込まれておりました。

このADVENTURERもCRUSEDERSも、インディジョーンズが着ていたジャケットをベースとしている為、同じようなモデルがいくつもあってはならないという観点から、今年MUSHMANS Leatherではラインアップしないという事になっておりました。

しかしながら、THE FEWの継続的復活の話しも潰えてしまったという事もあり、ADVENTURERの生産を要望されるお客様が多かったのも事実。

ならば、この土臭く、男らしい、新たなマテリアルをADVENTURERに採用しようという事になった次第でございます。

 

 

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男たるもの、一度や二度は興奮の中で鑑賞した事があるであろう『Indiana Jones』シリーズの劇中で使用されているレザージャケット。

あのジャケットの雰囲気を踏襲しながらも、素材感・ディテール・シルエットに拘って作りこんだのが、このADVENTURERでございます。

 

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シンプルな構造のスポーツジャケット型で、一見するとA-2と見紛える風体を持っているものの、コックピットに収まるパイロットよりも、さらに動く事を想定したディテールとなっているのが特徴。

背面で言えば、大きくスリットが入り、惜しげも無く大胆に裁断されたバックパネルが特徴的です。

 

 

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大柄な襟は、男らしく紳士的な印象を与える要素となっており、前面の雰囲気を盛り上げてくれます。

 

 

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A-2と似て非なるディテールなのが、このフラップ付きパッチポケットですが、ハンドウォーマーとして使用可能な構造となっており、より実用的なものとなっております。

 

 

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シンプルな構造故に、マテリアルが映えると言っても良いでしょう。

所によって、荒々しいシボ部分が使用され、大変表情豊かなものとなっております。

 

 

 

 

それでは着用感を御覧いただきましょう。

画像の人物はサイズ38を着用。 このパターンはMUSHMANS Leatherのオリジナルパターンとなっておりまして、劇中で使用されているジャケットと比べると、かなりスッキリとしたシルエットになっております。

とは言いましても、あまり綺麗なタイトシルエットにしてしまいますと、Indiana Jonesの雰囲気を消してしまいかねませんので、劇的に細いシルエットという事にはなっておりませんので、御安心下さいませ。

適度に日本人の体格に寄り添うシルエットですので、とても着用感が良くフィットするとパターンです。

 

革自体の厚みがしっかりとありますので、ジャケット自体を持つと「結構重いな」といった印象ではございますが、とにかくしなやかなDeer Skinですので、着用すると不思議と重さを感じません。

新品時から軽快に着用できる、まさにスポーツジャケットとしての性能を併せ持ったジャケットとなっております。

さらに、近年Deer Skinのアイテムをご購入いただいたお客様から「Deer Skinは革ジャンの中で最も温かい。」という御声をいただく事がかなり多いです。

私自身も感じていた事ですが、ふっくらとしたこのDeer Skinは本当に温かく、様々なDeer Skinを今まで使用してきましたが、その中でも最も温かく感じます。

 

引き裂き強度に長け、しなやかで動き易い、さらに体温調整ができるジャケット。

これこそが、真の冒険者に贈られるジャケットなのではないか?と思います。

 

そして、注目して欲しいのが『世界一醜い色』を採用しているという事。

レザーに対しても、このPANTONE® 448Cが醜い色であるというのか?

それは、お客様ご自身の目で御確認いただけたらと思います。

 

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MUSHMANS Leather

Adventurer/アドヴェンチュラー

FUJIOKA Deer

Olive Core 

Drab Dark Brown

Pantone® 448C

 

 

本日よりご予約の受付を開始します。

納期は2020年2月末〜3月を予定。

限定着数は8着程度。

オーダーいただくサイズバランスによっては

予約受付を早期に終了する可能性がございます。

 

 

 

 

 

 


Y'2 Leather×MUSHMANS Leather ダブルネームアイテムのリリースです!!

 皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

朝晩肌寒く、気持ちの良い季節が到来しましたね。

この時季はクルマもバイクもエンジンに優しい季節ですので、しっかりと回し切ってあげたいところです。が、なかなかそういった時間が作れないのも事実。

様々な案件で、最近打ち合わせが多いので、なるべく自分が動くようにしております。

そういった移動の時間位しかバイクもクルマも走らせてやれないので、なるべく夜遅い時間に打ち合わせを入れて、しっかりと走らせるようにしてます(笑)

打ち合わせよりも移動する事を楽しんでいるようにも思えますが。。

やはり、運転中は脳の回転も良くなりますから、様々な発想が浮かんできたりします。

難点はメモが取れないといったところなのですが、気分転換は重要ですね!

 

さて、こういった気候になりましたから、ファッションに対する情熱も湧きあがってくる季節。

こんな季節にピッタリのダブルネームアイテムが入荷しました!

 

 

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MUSHMANS Leather×MUSHMANS Leather

Leather Drizzler Jacket

Steer Suede

Camel

 

とうとう入荷して参りました!

今シーズンのY'2 Leatherとのコラボレザーの登場です!!

Y'2 Leather 受注会時にも掲載しましたが、こちらの"Leather Drizzler Jacket"は我々MUSHMANSが企画にひと噛みしているモデル。

確か2年前位のY'2 Leather展示会時に、この企画を提案させていただいた記憶がございます。

ディーラー向け展示会の夜に、Y'2 Leather梁本氏と飲みに行った席で話していた企画(誰かのせいで大量に焼き鳥が出て来た記憶の方が強いですが。。)が 遂に実現いたしました。

 

オーセンティックなドックイヤージャケット(Drizzler Jacket)を、粗野な本革スエードで表現したい。

そんな願望から始まった今回の企画。

この企画は、MUSHMANS限定の企画ではなく、Y'2 Leatherでもレギュラーモデルとして採用されております。

ただ、使用するレザーに関してのみMUSHMANS限定となっており、我々がこのジャケットに求めた『粗野』なオーラは、このステアハイドのスエードによって実現いたしました。(Y'2 Leatherでは、よりドレッシーな雰囲気のレザーをレギュラーで使用しております。)

 

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オイルがしっかりと含まれた、銀付きスエードでございますから、堅牢さは間違いありません。

日本ではスイングトップとも呼ばれるこのジャケットは、古くから様々なシーンで使用されてきたユーティリティージャケット。

ただ、今回のモデルではオールレザーで製作するにあたって、ディテールは独自の仕様としております。

 

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通常ドリズラージャケットにはレインショルダー仕様となりますが、今回オールレザーで製作するにあたり、レインショルダー仕様は向いていないと判断。

その為、肩ヨーク切替仕様で構成されております。

 

 

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特徴的なドッグイヤーカラー(襟)の形状は踏襲し、首廻りに触れる部分にはウールニットを貼り付けました。

これは着用感以外にも、配色のコントラストが美しく、引き締まった印象になる算段がございます。

 

 

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勿論、寒冷時にはスタンドアップしていただけるディテールは踏襲しております。

古くから愛されるスポーツジャケットの使い勝手は、レザーになろうと必要不可欠なものです。

 

 

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フラップ付きポケットは、乗馬やゴルフに愛用されてきた機能の名残です。

ハンドウォーマーポケットとして使用したい時は、フラップボタンを開けていただければ機能します。

 

 

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袖口はカフスにした事で、インナーに着用いただくShirts等との干渉を防ぎます。

 

 

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フロントZipperにはTALONを仕様し、細部にも拘りを感じていただける事でしょう。

 

 

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インナーポケット(内ポケ)も抜かり無く作っておきましたので、使い勝手も充分です。

 

 

 

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ライニングは、通常Y'2 Leatherでは使用されていないファブリックを使用しました。

クラシカルな印象をより一層お楽しみいただけるでしょう。

このジャケットは薄着の時季にも使いますので、ウールファブリックですと使い勝手に影響が出る事を懸念して、コットン100%のライニングとなっております。

また、袖裏はキュプラを使用し、着用時の滑りが良く、軽快な着心地を実現しました。

 

 

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シンプルだからこそ、長く愛されるデザイン。

全天候、オールマイティーに着用いただくなら、スエードスプレーでメンテナンスいただきますと、そこらへんのスポーツウエアなんかよりも防水性が高まり、例え豪雨の中でも気兼ね無く使っていただけます。

Drizzle(小雨・霧雨)を超えたPouring Jacketと呼んでも良いかもしれませんね(笑)

 

 

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それでは着用感とコーディネート例を御覧いただきましょう。

まずは、アメリカンオーセンティックカジュアルの王道、5ポケットデニムパンツとのコーデ。

奇を衒う必要はありません。いつものデニムにチェックのシャツ。

それほどタイトなシルエットにはしておりませんので、インナーに厚手の物を着用していただけます。

着用した際の皺によってスエード面の毛並みが変化します、その際の色ムラ感が非常に良く、狙い通りの仕上がりとなりました。

 

 

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続いては、よりラフにコーディネートしてみました。

シルエットが最強に良いSugar Caneの[MOUNTAIN CLOTH WORK PANTS]との相性も良いですね。

インナーにはMUSHMANS Athletic Wear の Reverse Weave Parkaを合わせて、よりカジュアルダウンしてみました。

こういったラフな着こなしにも対応できるのがポイントです。

 

 

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このジャケットの懐の深さを感じられるスマートカジュアルコーディネート。

タイドアップしたShirtsにトラウザースサービスブーツの合わせが似合うところも、このジャケットの魅力を一層引き立てます。

オイル感を感じる、しっとりとしたスエードの表情は、こういったコーディネートでもしっくり来てしまうひとつのファクター。

職種によっては、ビジネスシーンでも活用出来るかと思いますよ!

どうしてもスムース面を使用したレザージャケットですと、良くも悪くもギラついた印象を与えます。

その点レザージャケットであろうとも、スエード面を使用する事で、レザー特有の重厚感は持ちつつも、落ち着いた印象になるのが面白いですね。

 

 

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MUSHMANS Leather×MUSHMANS Leather

Leather Drizzler Jacket

Steer Suede

Camel

 

レザージャケット入門の方から、レザージャケット愛好家まで幅広く対応できるアイテムです。

プライスに関しましても、大変お求め易いプライスを実現しました。

初めての一着にも嬉しい価格設定ですし、レザー愛好家のセカンドジャケットとしても手が出し易い設定であると思います。

Y'2 Leatherならではのプライス設定は、様々な意味で魅力がございます。

 

 

 

 

 

男らしく

大人らしく

主張し過ぎないところに

圧倒的な主張を感じる。

そんなジャケットが完成した。

 

本日より販売開始!

 

※限定発売アイテムの為、売り切れ次第終了となります。

増産の予定はございませんので、予めご了承下さいませ。※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS 別注 "Strawberry Thief Black Edition" Baggy Pantsのリリースです!!

 皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

いよいよ11月に突入ですね!

2019年も残り2ヵ月を切った事になります、これからは気温もどんどん下がってきますので、今年を無事に乗り切る事ができるよう体調の管理もしっかりとしなくてはいけませんね。

 

さて、本日は今MUSHMANSで最も人気のあるシリーズと言っても過言ではない、別注アイテムをリリースいたします!

 

 

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ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS

Baggy Pants

"Strawberry Thief/苺泥棒"

Limited Black Edition

 

 ちょうど一週間前にリリースしました、このシリーズの[キャスケット]でございますが、数も少なかった事からものの4日間程度で全量が完売となってしまいました。

今回は、それと同様のファブリックを使用いたしましたBaggy Pants(バギーパンツ)のリリースをお知らせいたします。

なんで一気に出さないんだよ!?と怒られてしまいそうな、毎週に渡るリリースでございますが、帽子系やジャケット系またパンツ系と全て同じファブリックを使用しておりますものの、生産する背景に関しては夫々異なりますので、どうしても入荷タイミングにバラつきがございます。

 本来であれば、全て一気にリリースした方がご来店いただく皆様にとっても御負担にならないとは存じますが。。

やはり企画側といたしましては、待ちに待ったアイテムですので、到着後なるべく早い段階でお披露目したいというのが心情でもございまして・・・。何卒ご容赦いただけますと幸いでございます。

 

さて、遡る事5年程前になりますが、初めてこの手の総柄英国ファブリック(当時はリバティプリント)を使用した製品を別注でリリースした当時は、ゲテモノ扱いをされたものでございましたが(笑)

様々な着こなしのご提案をさせていただいた結果、多くの皆様にご理解いただけるようになりました。

ファッションというのは否定から入っても良いと個人的には思っており、その当時は一部のお客様にしか受け入れていただけなかった物も、商売を半分度返しして好きな物を貫き、さらに継続して訴え続ける事で、次第に新たな定番となって行くのではないかと思っております。

そして、その文化が根付くには、当初の拒絶があった方が深い根が張るようにも思えてなりません。

このところ、この企画によって見えてきた新しい視野が、我々の今後の活動に対しても、重要な物になるような気がしてきました。

ファッションを楽しむという点で、保守的な考え方に雁字搦めにされるより、様々なトライを続ける事によって、より面白い物が提供出来る筈だと、少し真理が見えてきた気がしております。

 

 

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今回のアイテムは、ADJUSTABLE COSTUMEの人気アイテムでもあるBaggy Pantsに"Strawberry Thief/苺泥棒"ファブリックを奢りました。

ADJUSTABLE COSTUME小高氏との打ち合わせ時に、総柄のフルレングスパンツが果たしてカッコイイ物に仕上がるのか?という点で、両者非常に悩んだのも事実。

ただ、オーバーオールでの成功例もあり、今回使用するBaggy Pantsのパターンの洗練度合いを考えると、実は非常に使い勝手の良い物になるのではないか?とも思えてならず、これだけ悩むなら一度作ってしまうのが良いだろうという事で企画が進みました。

 

本来であれば、一本サンプルを作り、着地を見極めてから量産に入るのがベターではあります。

しかしながら、サンプルを一本製作するコストは非常に高価でもあり、このサンプル製作をする事によってコストが製品に転嫁される事にもなりますので、実際に皆様に提示する価格が上がってしまうのが実情。

 

そういったコストをお客様へ転嫁するのであれば、そのリスクは私が背負ってしまおうという事で、サンプルの製作はせずに進めて行きました。

正直に申しますと、企画の最終段階では、この製品が絶対良い物になる確信がありました。だからサンプルを放棄する事が出来たとも言えます。

 

ハイバックにサスペンダー釦(皮付きナット)、バックルバックという古き良き構成に、このファブリックは良くマッチしております。

 

 

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フロントはボタンフライとなっており、独特な湾曲構造にも造形美を感じますね。

 

 

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此処最近、このファブリックに感するご説明を連発しておりますので、今回は割愛してみましょう。

ただ、初めて御覧になる方もいらっしゃるかと思いますので、このファブリックに関する説明をしている当店Blog記事のリンクを貼っておきます。→コチラをClick下さい。

 

 

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チャコールというか?アッシュブラウンというか? 

何とも表現の難しい、絶妙な発色の平織り/ダック生地にプリントが施されております。

ワイドなバギーパンツをロールアップした際なんかにも、この裏生地が現れますので、アクセントになる事でしょう。

 

 

 

 

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それでは着用してみましょう。

コーディネートの定義は必要なく、あえてワークシャツでコーディネートしてみました。

ベルトループもございますので、ベルトを使用する事が可能ですが、今回はサスペンダーで合わせてみました。

腰廻りにはフィット感があり、ボトムに向かってワイドなBaggy Pantsは、非常に綺麗なシルエットを生みますのでMUSHMANSでも大変人気のあるパンツです。

このようにコーディネートいただく事で、ひと捻り加えられたワークスタイルが完成いたします。

オーバーオールとはまた違ったスタイリングをお楽しみいただけますね。

画像の人物はサイズ32を着用。

 

 

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このようにデニムジャケットとコーディネートいただいても良い感じです。

いつものトップスに対して活用いただけますので、既存でお持ちのアイテムも活躍の場が広がります。

但し、トップには必ず無地物を使用していただきたいと思います。

 

 

 

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続いて、Mister Freedomの新作アイテムとコーディネートしてみました。

今年のMFは個人的に心に刺さるアイテムが多いのですが、こちらのコーデュロイジャケットは土臭さと上品さの両方を併せ持っており、大変気に入っているアイテムです。

こういった物との相性も良いのが、今回のBaggy Pants。

秋冬のコーディネートを存分にお楽しみいただけます!

 

 

 

という事で、本日リリースなのですが。。↓

 

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ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS

Baggy Pants

"Strawberry Thief/苺泥棒"

Limited Black Edition

 

 

 

 

 

店頭にラインアップいたしましたら

既に初爆が始まっております。

 

今週末、是非お迎えにいらして下さいませ!

 

 

 

 

 

 

 


MUSHMANS Athletic WearからNewマテリアルを使用したSweatをリリースします!

 皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!
 

 

ロングディスタンスでの開催となりました、SANDALMANカスタムオーダー会も盛況のうちに終了となりまして、激動の10月も月末を迎えました。
 

この時季はバイクに乗るのも良い気候なのですが、結局のところ全く走りに行けずにシーズンオフを迎えてしまいそうです。

まあ、今年はアメリカを思う存分走りましたから、贅沢は言えません。
 

これから本格的な繁忙期を迎える訳ですので、それらの準備に取りかかろうかと思っております。
 

 

さて、本日は既にオンラインショップ上で掲載しておりましたものの、詳細のPRが出来ていなかったアイテムの紹介をさせていただこうと思います。

 

 

MUSHMANS Athletic Wear

2019-20 FW Collection

新たなマテリアルを使用した新作モデルのご紹介。

 

まずはコチラから↓

 

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MUSHMANS Athletic Wear

"REVERSE WEAVE SWEAT SHIRTS"

Open End Yarn

[MSC-009]

Gray/Oatmeal

 

 

2シーズンに渡って、大変好評いただいているMUSHMANS Athletic WearのSWEATでございますが、今年は新たなマテリアルを追加いたしました!

昨シーズンまで使用しておりました[コットン×リヨセル]の優しい着用感も大変魅力的ではありますが、今年はトラディショナルな仕様のマテリアルを採用。

昨年までのマテリアルとは、対極とも言えるものといたしました。

 

まずは、ディテールに関してご説明させていただきまして、マテリアルに関しては最後に記述いたします。


 

 

 

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Gray
 

 

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Oatmeal

 

 

ディテールに関しては、昨年までの仕様と同様の[REVERSE WEAVE Type]となります。

往年のアスレチックウエアブランドである米C社のREVERSE WEAVE SWEAT SHIRTSのディテールを踏襲しつつ、スッキリとしたシルエットで構築した一着でございます。

スッキリとしたシルエットと言いましても、単純にタイトなサイズ設定とした訳では無く、無駄と感じる部分を削ぎ落としたのみの洗練されたシルエットをお楽しみいただけます。

 

 

 

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定番的なREVERSE WEAVE/リバースウィーブの作り込み。

縦縮みを軽減させるべくボディーの生地方向が横方向になるようにしております。

さらに、横縮みをも防止するべく脇位置にリブを使用。これによって、動き易さも確保し耐久性にも富むという理にかなったディテールとなっているのです。
 

物としての使い勝手に着目したディテールでありながら、サイドリブや横方向の生地使いがデザイン性にも繋がっているという全てにおいて完成度の高いモデルでございます。

各パーツをフラットシーマで接合した、ヴィンテージテイスト溢れるディテールをお楽しみ下さい。

ここまでの構成は昨年までと同様ながら、若干のサイズ感の変更を実施いたしました。
今作は、よりヴィンテージを意識したマテリアルを使用しておりますので、その雰囲気に合わせて 着丈を若干短くしております。
とは言っても、パターン上で1cm程度でございますので、それほど変化に違いを感じないという方もいらっしゃるぐらいの小変更ではございます。


 
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首廻りの天巾に関しても、窮屈過ぎない設定となっておりますので、様々なインナーに対応します。
サーマルやT-Shirts等は勿論の事、薄手のShirtsをインサートして襟を出していただく事も容易な設定となっており、その着こなしの幅は無限大と言えるでしょう。
 
カラーリングに関しても、定番的な杢グレーとオートミールの二色設定となっております。


 
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着用感を御覧下さいませ。
まずGrayでございますが、我々がご提案するようなカジュアルスタイルを志した方であれば、既に数着持っていても不思議ではない圧倒的定番カラーでございます。
定番カラーであるからこそ、使用頻度が高い為 様々なバリエーションが欲しくなるアイテムでもございますね。
今回仕様しているマテリアルは、昨年までのモデルに比べ重厚感と存在感がございます。
着皺の入り方がそれを物語っており、着応えのある一着です。
画像の人物はサイズ38(M)を着用しております。 往年の定番的コーディネートもそつなくこなせる、絶対に一着は持っておきたいアイテムですね。


 
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次にオートミールの着用です。
このカラーは土臭さを感じて良いですね。使い込む程に味わい深く変化して行くのが楽しみな一着です。
デニム等との相性も良く、Gray同様定番的なカラーでもありますね。
シルエットを御覧いただきますと解りますが、比較的短めな着丈がトラディショナルな雰囲気を持っており、こちらも長く愛せる物となっております。
画像の人物は38(M)を着用。




 
そして、クルーネックがあれば、やはりコチラも↓
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上記で先にご紹介いたしました、クルーネック同様のREVERSE WEAVE型のパーカも同時リリース!
今作では、フードを後付け仕様、さらにカンガルーポケットも後付け仕様となっております。
個人的に着用時のフードの座りは、後付け仕様の方が好みなのですが、使用するマテリアルによって向き不向きもございます。
今回のマテリアルには後付けがマッチすると考えて、こちらのディテールを採用しました。


 
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Gray

 
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Oatmeal

 
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比較的しっかりとしたサイズにフードにしておりますので、実際にご使用いただく事が可能です。


 
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カンガルーポケットは、ポケットセンターを縫製しておりますので、左右貫通ではなく独立しております。
これによって、着用時にポケットがプクっと浮き出してしまわないようになっておりますので、シルエットに影響を与える事なくハンドウォーマーとしてご使用いただけます。


 
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袖リブと裾リブも、かなりしっかりとした物となっております。
これはクルーネックも同様で、長期間気兼ねなく使えるように配慮しております。


 
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それでは着用してみましょう。
先ず始めに、レザージャケットのインナーとしてのコーディネートを御覧下さい。
着丈を調整した事によって、ショート丈のレザージャケットを着用いただきましても裾末端の位置が絶妙です。
さらに、後付け仕様のフードは自然に広がりますので、レザージャケットの襟との相性も良いですね。
これからの時季には、フードが付いていると首廻りの冷気も遮断してくれます。
画像の人物はサイズ38(M)を着用。


 
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良い感じに肩肘張らない感じが好印象なオートミール。
単品で着用いただきますと解り易いのですが、後付け仕様のフードは着用時に一旦肩方向へ広がる感じが好きです。
まさに今時季最高の一枚ですね。
画像の人物はサイズ38(M)を着用しております。



 
そして、今回のマテリアルについてご説明しましょう。
 
商品名にも記載がありますので、洋服に対しての造詣が深い方には一発で解ってしまうのかもしれませんが。。
Open End Yarn(オープン エンド ヤーン)=空紡糸
今回の使用しているマテリアルは、オープンエンド紡績の糸を編み立てたSweat地を使用いたしました。
 
前作のマテリアルはコットン×リヨセルをリング紡績した糸を使用して編み立てられていましたので、その素材感は全く異なるものとなっております。
 
古くからアメリカのカットソーには、基本的にオープンエンドヤーンが使用されてきました。
ヴィンテージで見られる、カラっと乾いたムラ感のある素材感こそオープンエンドヤーンのそれです。
 
一般的にオープンエンド糸とリング糸とでは、リング糸の方が生産コストが高く、糸自体の強度も上であると言われます。
それは紡績方法によるものですが、現在ではオープンエンド紡績機も進化を遂げ、オープンエンド糸=安価な糸という図式ではなくなってきているとも言われております。
 
特にカジュアル界では、オープンエンド糸が醸す豊かな表情が脚光を浴び、様々な新型紡績機も導入されているようです。
このページで紡績方法を詳しく説明するのは、文字ベースとなりますのでちょっと難しいですから、もしもっと掘り下げたいという方がいらっしゃいましたら、ご来店時に分かりやすくご説明しますのでお声がけ下さい(笑)
という事で、オープンエンド糸とリング糸を使用した際の、素材の違いを纏めると以下のようになります。
 
素材の滑らかさ。
オープンエンド糸<リング糸

素材の存在感
オープンエンド糸>リング糸

素材のボリューム感
オープンエンド糸>リング糸

素材のアメリカ感(粗野感)
オープンエンド糸>リング糸

素材の高級感
オープンエンド糸<リング糸

素材の暖かさ
オープンエンド糸>リング糸
※糸に膨らみがあるので、空気の層が作られやすい※

素材のコスト
オープンエンド糸=リング糸
※糸単体で言えばオープンエンド糸<リング糸とも言えますが、編み立てによってはそれに限らず。※


 
という事で、どちらが良いか悪いかという事では無く、製品のコンセプトや求める雰囲気によって使い分けるのが良いと言えるでしょう。
 
今回のアイテムに関しては、アメリカントラディショナルなカットソーを目指して作っておりますので、このオープンエンドヤーンが適していると考えられます。


 
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さらに、裏起毛をしっかりと施しておりますので、非常に優しく温かい肌触りも魅力なマテリアルです。





 
今回の新素材 オープンエンドヤーンを使用したモデル↓
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MUSHMANS Athletic Wear

"REVERSE WEAVE SWEAT SHIRTS"

Open End Yarn

[MSC-009]

Gray/Oatmeal


 

 

 

 

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そして従来までのリング糸を使用しているモデル↓

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MUSHMANS Athletic Wear

 "REVERSE WEAVE SWEAT SHIRTS"

[MSC-006]


 

 

 

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MUSHMANS Athletic Wear

 "REVERSE WEAVE SWEAT PARKA"

[MSC-007]


 

 

現在、両方のモデルをストックしております。

オープンエンド糸

リング糸

両方の質感を体感いただける状態です。

 

是非、一度その両方を味わってみて下さい。




 

 

 

 

 

 

 

 

 


ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS 別注 "Strawberry Thief Black Edition" 今回はキャスケットのリリースです!!

 皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

ここ越谷は、夕方物凄い雨となっておりましたが、立て続けに台風によって被害を受けている地域にお住まいの方が心配になります。

どうか何事も無く過ぎ去っていただきたい。

自然の力に対する人間の無力さを改めて実感する、今日この頃でございます。

 

明日からの週末は、SANDALMANカスタムオーダー会の最終週末となります!

まだオーダーされていないお客様、是非この機会をお見逃し無く!!

 

 

さて、本日は別注アイテムのご紹介をさせていただきます。↓

 

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ADJUTSTABLE COSTUME×MUSHMANS

20's Style Casquette

"Strawberry Thief Black Edition"

 

 大変好評いただいているシリーズのファブリックを用いたキャスケットを製作いたしました!

Over Allからスタートし、3B JacketShort Baggy Pantsとさらにシャツ用生地で同柄のBD Shirtsの製作と、大変好評いただいております。

 

今回、この苺泥棒(Strawberry Thief)柄では二度目の製作となるのですが、前作は本当に一瞬でSOLD OUTとなりました。

さらには、私も敬愛する世界三大ギタリストと呼ばれる、偉大な方からもオーダーをいただいたりと(これは本当にビックリしました)、日本だけに留まらず世界中にお届けさせていただいましたモデルの第二弾です。

 

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前作と異なるのは、クラウンのボリューム。 今回は前作よりもクラウン(帽体)のボリュームが若干小ぶりなシェイプとなっております。通常ADJUSTABLE COSTUMEではAタイプと呼んでいるモデルです。

よりすんなりと着用いただける仕様になっていると言えるでしょう。

 

 

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既に何度もご説明しておりますので、必要無いかもしれませんが、初めて御覧いただく方もいらっしゃいますので、再度ウィリアム・モリスについてご説明させていただきます。↓

 

William Morris/ウィリアム・モリス

 

19世紀の英国で多方面で精力的に活動し、またそれぞれの分野において大きな業績を収めた「モダンデザインの父」と評される人物。

このウィリアム・モリスの遺したアートデザインは現代でも多くのファンを魅了し続けております。

そのモリスデザインの中でも最も高度な技術を要し、最も有名なデザインと言っても過言では無い"Strawberry Thief/いちご泥棒"のプリントを施したファブリックを使用するジャケットとパンツ。

 

いちご泥棒のデザインは、園芸家たちの日常の暮らしの中にある小さな悩みからインスピレーションを得ています。モリスはケルムスコット・マナーでいちごを育てようとしましたが、食いしん坊の鳥たちに食べられてしまいます。モリスの手記にも記述されていますが、本当は種類の異なる鳥だったのですが、ツグミに替えてデザインされました。

この色数の多いプリント、現代でも技術を要するプリントですが驚く事に1883年にリリースされたものなのです。

私が生まれる100年も前にこのようなファブリックが生まれていたという、驚愕の事実があるのです。

日本はその頃明治16年、そう考えると中々に感慨深いものがございますね。

 

 

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アジャスターベルト付きとなっており、オリジナルスモールバックルが装着されたタイプです。

まあ、結局着用中は見えないところなのですが、細部まで20年代を再現する拘りを感じて下さい。

また、ツバ部分にスナップボタンが付いているモデルです。

Aタイプの場合、このスナップが付いていた方が使い勝手が良いので、今作ではボタン有となっております。

 

 

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ビン革(スベリ)はコットン、ライニングは無くパイピング仕様となっております。

その為シーズン関係無く、全ての季節で活用いただけます。

 

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天辺から御覧いただくとこのような感じになっておりますが、こういった総柄のファブリックですので、それぞれが異なる部位から裁断する為、同じサイズであっても使われているデザインの箇所が異なります。
基本的には左右は対象となるように裁断しておりますので、メチャクチャな事にはなっておりませんのでご安心下さい。

また、来店いただくお客様は在庫の状況によっては柄をお選びいただけますが、通販をご希望のお客様は届いた時のお楽しみという事でお願いいたします。

画像を送って欲しいという要望には、今回も極少量の為対応する事ができません。

予めご了承下さいませ。

 

 

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着用感はこのような感じになります。

レザージャケットとの相性も良かったりで、かなり活用いただけるアイテムだと思います。

特に先行してBD Shirtsをご購入いただいているお客様にもお勧めで、画像のようにインナーにShirtsを着用している時に、このキャスケットを着用いただくと最高にお洒落です。

 

サイズに関して。

各サイズの現状サイズは以下となります。

 

58(M)---59cm程度

60(L)---61cm程度

62(XL)---63cm程度

 

という寸法になっておりますが、こちらは未洗いですのでワンウォッシュしていただくと縮みが発生いたします。

大凡3%程度の縮みですので、ほぼサイズ表記の寸法となる見込みです。

 

 

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ADJUTSTABLE COSTUME×MUSHMANS

20's Style Casquette

"Strawberry Thief Black Edition"

 

 

よろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

 

10月27日が最終日!↓

こちらも併せてよろしくお願いいたします!

SANDALMAN(サンダルマン)カスタムオーダー会

開催日程

2019年10月19日(土)〜10月27日(日) 全8日間

 

 

 

 

 


MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE All Leather Sneakers ご予約分の納品がスタートしました!

 皆様こんばんは!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

表題の通り、MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE All Leather Sneakers 、ご予約をいただいておりましたモデルの納品がスタートしました!

今回は新作のModel-2 Biancoに加えて、Model-1 Biancoの再生産も実施した為、ご予約数も多く、二回に分けての納品となります。

既に今回のLotで仕上がってきたお客様へは、お電話やメールをさせていただいております。

未だご連絡の行っていないお客様、申し訳ありませんが今しばらくお待ち下さい。 予定では今週末にもう一便ございますので、それで全て揃うかと思われます。

 

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MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE

All Leather Sneakers

Model-2

BADALASSI Carlo s.r.l

Bianco/ビアンコ

 

 こちらのModel-2は、新作という事もございまして、店頭在庫分も余裕を持って仕込んでおりました。

が、、本当に有難い事に、予約受付終了後も多くのお問い合わせをいただきまして、その在庫分も殆ど無くなってしまいました。

本日(10/22)現在で販売可能なサイズは→【25.5cm/US7.5in】【26.0cm/US8in】こちらが各一足ずつとなっております。

Model-1同様に好評いただけまして、本当に嬉しい限りです!

 

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定評のある、スニーカーLast(木型)はそのままに、新たなパターンを作成し作りこまれる"All Leather Sneakers"の第二弾。

グッドイヤーウェルテッド製法とオールレザーに最適なデザインは? それを模索した二つ目のデザインがこちらです。

レザースニーカーの往年の定番的デザインと、その存在感はウェルト形状とも相性が良く、スニーカーとしての軽快感を持ちながらも、所有者の満足度を引き上げる重厚さをも持ち合わせました。

これからは、こちらのモデルとの二本立てでレザースニーカーを展開して行こうと画策しております。

 

新型モデルの初陣という事で、まずは定番のホワイトを採用いたしました。

このマテリアルはModel-1でも採用いたしましたBADALASSI Carlo s.r.l(バダラッシ カルロ社)のミネルバリスシオ"Bianco/ビアンコ"を使用しております。

BADALASSI社では珍しいホワイトのレザーは、MUSHMANS LeatherのLeather Giletで大変好評いただいたカラーと同様です。

後ほどご説明をいたしますが、このホワイトカラーのレザーマテリアルの経年変化は大変味わい深いものでございまして、ホワイトカラーと言えどもBADALASSIらしい素晴らしい経年変化をお楽しみいただけます。

 

 

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基本的な装着感やサイズ感はModel-1と同様になるよう作られておりますが、若干ディテールが変わりますので その分の違いを感じていただく事は出来るかと思います。

もともとバスケットシューズとして認知されたモデルのLowカットヴァージョンをベースとして作られている為、くるぶし周りのホールド感を高いものにしております。

その為Model-1よりも若干ハイトが高くなっており、また違った装着感をお楽しみいただけます。

 

 

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このModel-2で使用しているLast(木型)は、Model-1で使用しているスニーカー専用Lastと同様の物を使用しております。

という事ですので、基本的なサイズ感はModel-1と変わりません。既にModel-1をお持ちのお客様はコチラのモデルも同様のサイズをお選びいただけます。

 

ワイズの設定としては"D〜E"といった感じで、DワイズとEワイズの丁度中間といった雰囲気となっております。

 

サイズの選び方としては、いつもMUSHMANS Footwearの製品をご利用いただいている方はハーフサイズ上を選ぶ傾向にあります。スニーカーですので、若干余裕のあるサイズで履いていただき 羽根がある程度ビシッと閉まるようにして着用いただくのが良い雰囲気なのかと思います。

私も普段MUSHMANS FootwearのアイテムはUS8.5(26.5cm)を履いておりますが、こちらに関してはUS9(27.0cm)をガッチリ閉めて履いております。

これは好みもございますので一概には何とも言えませんが、サイズ選びの参考にされて下さい。

※あくまでMUSHMANS Footwearのサイズ感と比較した場合の事です。基本的に広く知られているRED WING等サイズ感とは同等とお考えいただいて良いかと思います。※

 

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スニーカーと言えども、このスニーカーはMUSHMANS Footwearの生産を一貫してお願いしている工場さんの自社ファクトリーブランドとして立ち上げた"RESPECTABLE"とのコラボレーションで生まれたものです。

その為、スニーカーであるにもかかわらずグッドイヤーウェルテッド製法にて作り出されるスニーカー。

即ちオールソール交換を繰り返し行う事ができる、さらにはToeの先芯やヒール芯材、中底の全てにおいてリペアする事が可能な設計となっております、言わば一生物のスニーカーなのです。

 

勿論、アッパー(甲)部分だけに留まらず、インナーライニングや中底といった全てのパーツにレザーを使用しておりますので、最早スニーカーの域を超えそうになっているアイテムです(笑) ※超えそうなだけで、スニーカーである事に間違いはありません。※

アウトソールとシューレース以外は全てレザーマテリアルを使用した、最上級グレードのスニーカーであります。

 

 

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アウトソールに関しては、Model-1同様の"Vibram #9105"を使用。

 

Vibram #9105 は #2021にスリットを入れたようなソールです。

新素材のVibram® Vi-Liteを使用して設計されたこのソール、Vibram® Vi-Liteは、軽さを追求したVibramの新素材で、軽量でありながら耐久性に優れた発泡素材。

スニーカーに最適なアウトソールですね。

 

私自身もModel-1のリリースから、これまでの約8ヵ月間、かなりの頻度でこのスニーカーを履いております。

普通の#2021ですと、これだけの頻度で8ヵ月間履き込みますと目に見えてアウトソールの消耗を感じる頃合です。

しかし、この#9105は#2021程の摩耗を感じません。

この#9105に使用される新素材【Vi-Lite®】の恩恵なのかと思われます。

通常の#2021等のクッションソールに使用されるEVA素材よりも、#9105の素材は硬質なのかと思います。

その硬質が故に耐磨耗性は高いのですが、デメリットとして硬い為ソールの返りが悪いという事になります。

それを解決する為に、屈曲して欲しい部分をめがけて合計7本のスリットを入れ、ソールの返りを良くしております。

このアウトソールは性能的には申し分ありませんが、どうしてもトラディショナルなBootsにはデザイン的に合いません、やはりこのスニーカーに最適なソールであると言えますね。

 

 

 

 

さて、ここまで御覧いただきまして、ご予約いただいたお客様の中にはお気付きになられた方もいらっしゃったかもしれません。

実は、毎日のように履いていたサンプルに不満点が発生した為、急遽量産では改善施しております。

改善点は以下の画像となります。↓

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1. 履き口のクッション厚を変更

こちらのモデルはModel-1に比べ若干ハイトを高く設定しております、その為Model-1よりも履き口が狭くなる傾向にあり、サンプルに使用したクッション厚ですと装着感が窮屈に感じられました。 これは新品時だけに感じられるものかと思っておりましたが、履き込んで革が柔らかくなっても、その圧迫感が続いた為、量産製品ではクッション材を薄くする事で、履き口の窮屈感を軽減いたしました。

 

2.サイドパターン変更

切替デザインのパターンを変更いたしました。 サンプルでは後方側の切替デザインをステッチのみで行っておりましたが、製品としての立体感の演出にはパーツで切替た方が有意義であるとの結論に達しました為、パーツ点数を増やし実際に切替といたしました。

 

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3.ヒールカウンターパターン変更

こちらも上記の項目と同様にパーツ点数を増やし切替を増やしております。

デザイン性もさることながら、ヒールの耐久性も向上する事も狙っており、よりグレードの高い仕上がりとなっております。

 

 

と、工場さんへは申し訳無かったのですが、抜き型(金型)を作る直前でパターンの変更をお願いし、柔軟に対応いただきました。

グレーディングは済んでいたのに、受け入れていただけた事、本当に感謝いたしております。

 

 

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MUSHMANS Footwear×RESPECTABLE

All Leather Sneakers

Model-2

BADALASSI Carlo s.r.l

Bianco/ビアンコ

 

 

製品版のアップグレードもされ

素晴らしい仕上がりとなりました!!

 

これから御納品のお客様

お楽しみに!!!

 

 

 

 

 

 


MUSHMANS Athletic Wear 新作アイテムの入荷です!!

 皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

SANDALMAN カスタムオーダー会 絶賛開催中のMUSHMANSですが、以前より要望の多かった[MUSHMANS Athletic Wear]の新作アイテムが入荷いたしましたので、ちょっと遅い時間になってしまいましたが早急にUPしなければ!!との思いでPCに向かっている次第でございます。

 

本日から店頭に並べておりましたので、既に完売してしまったサイズやカラーもございます。

工場に少量だけ生地があった為に実現した、希少限定モデルですので、是非お早めに!!

 

それでは御覧下さいませ↓↓

 

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MUSHMANS Athletic Wear

"REVERSE WEAVE SWEAT SHIRTS"

Bracelet Length Sleeve

[MSC-006C]

 

 昨年末にリリースし、その着心地で大変好評いただいておりますライトウェイトSWEAT Shirts。

この軽快な着用感から、季節の中間に着用できるスリーブレングスも作って欲しい!との御要望が多数上がっておりました。

今回、工場さんへ残布のストック状況を確認したところ、少量ではございますが生産が可能との事でしたので、試しに作ってみた少量限定モデル!

 

構成は基本的に踏襲しておりまして、定番的なREVERSE WEAVE/リバースウィーブの作り込み。

縦縮みを軽減させるべくボディーの生地方向が横方向になるようにしております。

さらに、横縮みをも防止するべく脇位置にリブを使用。これによって、動き易さも確保し耐久性にも富むという理にかなったディテールとなっているのです。

物としての使い勝手に着目したディテールでありながら、サイドリブや横方向の生地使いがデザイン性にも繋がっているという全てにおいて完成度の高いモデルでございます。

各パーツをフラットシーマで接合した、ヴィンテージテイスト溢れるディテールをお楽しみいただけます。

 

こちらのアイテム、裏起毛をせずに裏毛仕様で作っている為、かなり長いシーズンでご使用いただけるようになっております。

そうなってきますと、袖丈がフルレングスではない物も欲しくなる。 これは個人的にもよく解ります。

という事で。↓

 

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BLACK

 

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OLIVE

 

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PURPLE

 

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STONE GRAY

 

今回はBracelet Length Sleeveという事で、8分丈に袖丈を設定しております。

粗野な雰囲気で、よりカジュアルにご使用いただきたい為、袖の始末はロック仕上げにいたしました。

 

時計やブレスレットを付ける方や、この時期からA-2やライダース等のレザージャケットのインナーに使用される方には、フルレングスのリブが少々邪魔に感じるシチュエーションがあったりしますよね。

そういった煩わしさを払拭できるのが、Bracelet Length Sleeve(8分袖)な訳でございます。

 

これは本当に、この時季重宝するディテールです!

 

カラー展開は↓

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なんとか前回リリースしたカラーを全色ご用意できました!

 

 

 

それでは着用感を御覧いただきましょう↓↓

 

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まずは、こちらBLACKでございます。

Bracelet Length Sleeve(8分袖)になるだけで、肩の力が抜けると言いますか、なんとも軽快な印象になりますね。

御覧の通り、時計やバングルとの干渉も無く、少し肌寒くなるこの季節の着こなしにベストマッチしますね!

画像の人物はサイズ38(M)を着用しておりまして、こちらは未洗いの状態です。

レザージャケットのインナー等に使用されたりと、もう少しタイトに着こなしたいという方は、タンブラー乾燥していただく事でシュリンクフィットするようになっております。

 

 

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粗挽きな杢感が印象的なSTONE GRAY、最も着心地が優しいのがこのカラーです。

もともとコットン×リヨセルを使用した編み地ですから、着心地がソフトで気持ちの良いSWEATなのですが、その中でもより柔らかくふんわりとしております。

 

既にこの編み地を使用して3シーズン目になりますが、念のためリヨセルについてご説明しておきますね。↓

リヨセルとは

比較的新しい素材であるこのリヨセルは、レーヨンの代替素材として生まれた繊維です。

もともとレーヨンもシルクの代替繊維でありますが、木材パルプを原料に作られるレーヨンは頗る水に弱い性質を持ちます。

この弱点を克服したリヨセルは、レーヨンと同じようにシルクのような手触りと光沢感を持ちます。

原料に関してもポリエステル等のような化学繊維とは異なり、ユーカリの木材を原料に作られる繊維。

水にも強く、吸湿性にも富んだ素材です。吸湿性に富んでいる事でレーヨンやポリエステルのように静電気が発生しないというのも嬉しいポイントです。

また、繊維強度も強く、ウォッシュ→乾燥を繰り返しても強度が落ち難いのも特徴のひとつです。

 

 

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こちらはOLIVEです。OLIVE DRABと表記しても良いかもしれない、少々ブラウン色が強めなオリーブ色です。

レザージャケットとの相性が良く、ブラックからブラウン系のレザーまで幅広くコーディネートいただける心強い味方です。

Bracelet Length Sleeve(8分袖)の袖末端の始末をロック仕様にしている事で、カットオフ感が出て粗野なコーデをお楽しみいただけるのも嬉しいですね。

 

 

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最後にPURPLEの着用です。

こちらはサイズ40(L)を着用してみました。

この若干オーバーサイズ感も、Bracelet Length Sleeve(8分袖)だからこそカッコよく仕上がりますね。

あえてこういったサイズをお選びいただくのもよろしいかと思います。

 

 

 

 

 

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MUSHMANS Athletic Wear

"REVERSE WEAVE SWEAT SHIRTS"

Bracelet Length Sleeve

[MSC-006C]

 

 

少量、限定生産です!

まさに今時季にピッタリのアイテム!!

 

お早めに。

 

 

 

 

 

SANDALMANカスタムオーダー会開催中!!

SANDALMAN(サンダルマン)カスタムオーダー会

開催日程

2019年10月19日(土)〜10月27日(日) 全8日間

※10月23日(水)は定休日の為、日程には組み込まれておりません。※

 

 

こちらも併せてよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

 


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