2024年1月9日(火)・10日(水)・11日(木)は臨時休業いたします。

 皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

本年も新年初売りから多くのお客様に御来店いただきまして、誠にありがとうございます。

限定アイテムや福袋等、折角ご来店いただきましたのに既に完売となっておりましたケースが多々ございまして、心苦しくも感じましたが、それ以上に朝からお並びいただきました皆様に感謝です<m(__)m>

 

私自身は年末から体調を崩しており、年始も本調子では無い中で営業いたしました。

まさかこの体調不良がここまで長引くとは・・・若くないという事を痛感いたします。

 

 

という事で、年末年始を走り切りましたので、下記の日程で臨時休業をいただきます。

 

お客様方には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解下さいませ<m(__)m>

 

 

臨時休業のお知らせ

 

MUSHMANSでは下記の日程で、臨時休業をいただきます。

 

 

2024年1月  9日(火) 臨時休業

2024年1月10日(水)    定休日

2024年1月11日(木) 臨時休業

 

1月12日以降は通常通り営業いたします。

 

※※オンラインショップでのご注文は休業日に関係無くご注文いただく事が可能です、商品の発送に関しては1月12日以降となりますので予めご了承下さいませ。 またメールでのお問い合わせに関しましても、1月12日以降のご対応となります。何卒ご理解下さいますよう宜しくお願い申し上げます。※

 

 

 

 

 

 


本日より2024の営業スタートです!

謹賀新年

 

 

謹んで新年のお祝辞を申し上げます。

 

本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう

よろしくお願い申し上げます。

 

 

それでは始めましょう、2024年

 

本日13:00よりスタートいたします。

 

 

新年初売りのアイテム詳細はコチラをClick!

 

 

※ご注意※

※オンラインショップでは15:00からの販売開始となります。

現在年始スペシャルアイテムに関しては、全ての商品において

カートに入れる事が出来ないようになっております。

15:00になりましたら、カートに入れる事ができるようになります。※

もう少々の間、お待ち下さいますよう、お願い申し上げます。

 

 

 

 

 

MUSHMANS Footwear 

New Model

"FARMER BOOTS"

2024

New Year Limited Edition

BADALASSI

Nappa Lux "NERO"

 

 

MUSHMANS Footwear 

New Model

"FARMER BOOTS"

2024

New Year Limited Edition

Shinki Leather

Horsehide "Vintage BLACK"

 

 

 

 

ADJUSTABLE COSTUME×MUSHMANS

N.O.S

Harris Tweed

"VITO-JACKET"

BLACK Edition

 

 

 

 

MUSHMANS

2024

福袋

 

 

 

 

MUSHMANS

2024

福袋

Special Package

 

 

 

 

2023年1月2日・3日の二日間は『ポイント2倍』

※お取り寄せ、お取り置き商品、福袋は対象外となります※

※オンラインショップでのポイントは対象外となります※

通常5%相当の還元率となっておりますので、この2日間は10%相当の還元となります。

 

 

 

 

 

 

それでは!

13:00より店舗オープン!

続いて15:00からはオンラインショップをオープンいたします!!

 

 

皆様の御来店、御利用をスタッフ一同心よりお待ちいたしております。

 

 

 


敬頌新禧 2024

敬頌新禧

 

 

 

 

 

 

 

 

新年は1月2日13:00より営業いたします。

新年初売り企画の詳細は→コチラ

 

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 


本日をもちまして2023年の営業を終了いたします。

2023年 12月30日

 

 本日をもちまして、2023年におけるMUSHMANSの営業を終了いたします。

例年ですとMUSHMANSの仕事納めは12月31日の大晦日と決まっておりましたが、今年に関してのみ大晦日を休業いたします。

毎年決まって大晦日はMUSHMANS、な方もいらっしゃる訳ですが、お許し下さいませ<m(__)m>

 

 

 さて、本年におきましても、沢山のお客様と関係者様に支えていただき、有意義な一年間を過す事ができました。

心よりの感謝を申し上げます。

MUSHMANSの営業的な部分でもそうですが、私自身のプライベートな部分、またその半々の部分でも、多くの皆様に支えられて一年を走り切りました。

古い付き合いの方もいらっしゃる中で、新たなお付き合いとなった方もいらっしゃいます。

同じ波動を持つ者同士が引き寄せられ、それが集合体となって行く現象を今年も沢山目の当たりにし、人生の面白さをしみじみと感じるシーンがいくつもありました。

 

暗いニュースがあったり、先行きの不透明な世の中ではございますものの、歳を重ねる毎に生きている事の楽しさを感じております。

公私に渡り様々なチャレンジや、新たな取り組みを仲間や関係者様、関連会社様と共に進めて行く事の楽しさは、何にもかえがたい感動を得る事ができます。

他人と関わると大変な事もある訳ですが、その辺を乗り越えて行く楽しさを感じるようになってきました。

これも人間の成長なのかもしれません。

 

 

来る2024年はMUSHMANS創業から15周年の節目の年、さらに私自身も本厄という事で、以前にも申し上げたように"何らかの役目を果たすべき年齢"という事になると感じております。

自分自身もそういった年齢になってきたとも思っております。

 

はっきり言って、何者でも無く、世の為人の為になるような人生を歩んできた人間でもありませんが、ここから1速シフトアップして、何か役目が果たせる人間になるべく、2024年を進む覚悟でございます。

 

それには、一にも二にも、自分自身が嬉々として生きる事。

それに尽きるでしょう。

 

 

MUSHMANS Racing Teamの活動として、今年はもてぎ7時間耐久レースに出場いたしました。

狙っていたポジションでチェッカーを受ける事が出来ず、課題も浮き彫りになった中ですが、ひとまずこの三箇年計画は終了いたしました。

最後まで残ってくれたメンバーや、途中から参加してくれたメンバーの頑張りで、レーシングチームとしての体裁が整ったと感じるシーンが沢山ありました。

よくここまで全員がシンクロしたな。と結果はどうあれ、とにかく感動した結末でした。

 

この活動に関わってくれたメンバー全員に、心からの感謝を申し上げます。

ありがとう。ほんとうに有難うございました。

 

この活動はもともと三箇年計画として進めておりましたので、一旦ここで幕引きとなりますが、海外ドラマよろしくセカンドシーズンが始まる事になるでしょう。

そうなった際は、さらに多くの皆様にご参加いただき、共に新たな感動を共有したいと思っております。

 

 

 

重ね重ねとなりますが、この2023年のMUSHMANSも、皆様の支えがあっての歩みでございました。

毎年、このタイミングで回想し締めくくりが出来る事、これだけでも有意義な事だと感じております。

 

日頃MUSHMANSを御愛顧いただいるお客様、お取引先様、提携工場様、関係者様の支えあっての一年間。

心よりの御礼を申し上げます。

 

来る2024年が、この皆様にとって幸多き一年となります事を心から願い、この一年の締めくくりといたします。

 

 

皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

MUSHMANS Co.,Ltd.

スタッフ一同

 

 

 

 

 

 


年末年始の営業に関しまして。

皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

年の瀬を迎え、慌ただしい毎日が続いております。

今年の年末も着実に事を進め、素晴らしい新年を迎える事が出来るよう頑張っております。

初売りの詳細につきましては12月30日に公開いたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。

 

本日は年末年始のMUSHMANS営業スケジュールをお知らせさせていただきますので、ご確認下さいませ<m(__)m>

 

 

2023年12月28日(木)・・・11:00〜20:00※通常営業※

2023年12月29日(金)・・・11:00〜20:00※通常営業※

2023年12月30日(土)・・・11:00〜20:00※通常営業※

2023年12月31日(大晦日)・・・年末休業(申し訳ありませんが、例年と異なり本年は休業いたします。)

2024年1月1日(元日)・・お正月休業

2024年1月2日(火)・・・新年初売りスタート! 13:00〜18:00 ※短縮営業※ ※注1※

2024年1月3日(水)・・・新年初売り2日目! 13:00〜18:00 ※短縮営業※ ※注2※

2024年1月4日(木)・・・以降通常営業

 

といった感じとなっております。

 

 

 

例年と異なり2023年中は30日まで営業いたしますが、大晦日に関しましては休業となります。予めご了承下さいませ。

年明けは元日のみお休みをいただきまして、1月2日より営業いたします。

 

※注1※例年ですと年明け初日の営業日に新年会的な流れに突入いたしますが、今回1月2日に関しては営業のみといたします。

 

※注2※1月3日(水)に例年と同様の新年会を実施いたします。17:00位から、お越しの皆様へ振る舞い酒をお出しいたしますので、公共交通機関を御利用のうえ御来店下さいませ。

 

 


元服

 


祝成人

 

 

 

今は18歳が成人となりましたので、祝成人というのは間違いなのかとは思いますが。。
 

 

今年二十歳を迎えた息子へ、父からのプレゼント。
成人式用スーツの製作をお手伝いいたしました。
また、息子様ご自身でシューズをオーダーいただき、全身をMUSHMNASアイテムでコーディネート。


来年執り行われる成人式(二十歳の集い)時に着用する衣装です。
 
父は日頃MUSHMANSを御愛顧いただいている、甲府フレンチ"クリザンテーム シゲトモ"オーナーシェフ重友信明氏。
息子は父の影響でMUSHMANSに出入りするようになった重友武蔵氏。
 
父と子で同じ趣味を持ち、好きなスタイリングのベクトルが同じだからこそ実現したのが、この写真。

 

これまでも何度かこういったお手伝いをさせていただき、MUSHMANS店内を使っての前撮りを実施しております。
皆様の人生の節目に、衣装をオーダーいただきました際は、このように記念になる撮影を無償で承ります。勿論データも差し上げます。
カメラマンも画像処理も全て私が行いますので、写真に関してはアマチュアの領域となってしまいますが、衣装も記憶も一生物になるよう、全力で尽くします。
 
親子二代にわたってお付き合いいただけるというのは、本当に有難い事であり嬉しい限りです。
 
ありがとうございます。


 

ラーメン食べるなら新潟へ。

 皆様こんにちは!!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

そういえば、先日新潟まで行ってきました。

ラーメンを食べに。

 

"からみそラーメンふくろう 新潟女池店"

私自身、何かを食べる事を目的として遠出するような事はしませんが、今回だけは別。

 

10年以上MUSHMANSを御愛顧いただいているお客様であれば、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが。。

その昔、カナダのDAYTON BOOTS日本総代理店"TOKYO BOOTS"の代表、そしてMUSHMANSでも一時期手伝ってもらっていたCHA氏(日本名:唐?辛島雅行)がなんとラーメン屋をオープンさせるという(笑)

そりゃもうプレオープンの日に行きたい!と思いつつも、ちょうどADJUSTABLE COSTUMEのイベント開催日程でしたので断念。

イベント空けの定休日にすぐさま行って参りました。

 

常に店内が満席状態でしたので、CHA氏と記念撮影する事は出来ませんでしたが、テンパって働いている姿は盗撮してきました。

良い顔してるよね(笑)

 

肝心のラーメンですが、CHA氏が作っているとは思えない程の美味しさ。

そういえば15年近く前に、CHA氏の作ったタコスを食べさせられて、スゲー美味しかった事を思い出しました。

そういった才能はあったんですね。

 

50歳を過ぎても、まだ新たな事にチャレンジして行く姿勢を見て、俺も負けてられねぇな。と。

 

 

とにかく、繁盛していて嬉しかった晩夏の思い出。

 

あ〜あ、、ちゃんと水やれよ(怒)

 

とにかく、味は保証しますので、お近くの方やお近くを通る方、いやそうじゃなくて、遠くてもわざわざ行ってやってください。

越谷から行っても、片道4時間位なんで近いです。

今後のCHA氏に期待です!

 

新潟のローカルテレビにも出演(笑)

どうしても面白くて笑ってしまうのですが、ラーメンには真面目に取り組んでいるようです。

美味しいっていう事が全てですからね。

 

 

 

からみそラーメンふくろう

新潟女池店

〒950-0941

新潟県新潟市中央区女池2丁目2-28

TEL:025-278-7160 ※イタ電厳禁※

Google Map→コチラ

 

 

新潟へGooooooooooooo!!!

 

 

 


14th

 皆様こんにちは<m(__)m> MUSHMANS代表の藤田です!!

 

本日9月5日、MUSHMANS創業より14年の月日が経過いたしました事をご報告いたしますと共に、日頃ご愛顧いただく皆様や、御協力いただいている関係各社様に、心よりの御礼を申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

決して長くは無いが短くも無い、この14年間という月日の中で、創業当初からするとかなり世の中も変わってきていると感じます。

私自身も年齢を重ね、もはや若者と言える年齢でも無くなってきている今現在、少々世の中の変化に付いていけない部分や、付いて行きたくない部分が出て来ていたりと、考え方や精神的に老化している事に気が付いたりしております。

頭が固くなってしまったり、自分のやり方や考え方に執着してしまうと、今までのように成長出来なくなってしまう危険性を感じるもので、これから15年・20年とファッションという中でのエンターテイメントを提案するにあたり、ここは柔軟であるべきだと感じております。

年月が進む事で得られる物事と、年月が進む事で失う物事がある、そういった事を理解したうえで、これからもMUSHMANSを進めて行こうと考えております。

 

14年前、26歳だった私も順当に歳を重ね、40歳という節目の年齢に達しました。

1971年に公開された『On Any Sunday(邦題 栄光のライダー)』に登場するSteve McQeen/スティーブ・マックイーンは、まさにその40歳の姿だったと思われます。

※マックイーン1930年生まれ、映画の公開が1971年で撮影期間を考えると-1年。1971-1930-1=40※

 

HARVEY MUSHMAN/ハーヴェイ・マッシュマンの偽名を使い、オフロードレースにエントリーしていたマックイーン。

責任ある立場の大人が偽名を使ってまでレースに執着する、純粋に男としてカッコイイと思える姿勢に憧れ、そんな大人達が集まる店にしたいと"MUSHMAN"に複数形の"S"を追加して『MUSHMANS』という店名にした14年前。

 

少しずつ、少しずつではあるものの、その理想像に近づく事が出来ていると感じております。

 

ここのところ、強く思うのは「言葉にする事で実現出来る。」という事。

夢や目標、それがどれだけ壮大なものであっても、言葉にし続ける事で少しずつ実現の方向へ進む事が出来るのです。

 

そして、いつでも何でも受け入れる、頭の柔軟性を持っている事。

 

On Any Sundayのマックイーンに少しでも近づいてやる!

そんな事を心に誓い、14年前のこの日を想う。

 

 

 

これからもMUSHMANSは、男としての究極を目指し突き進みます。

全ては挑戦

挑む事を止めない集団であり続けられるよう。

 

 

14年間支えてくれた皆様

心より感謝いたしております。

こうやって理想に向かい走り続けられるのは

皆様あっての事でございます。

 

そしてこれからも、共に突き進みましょう!!

 

 

 

 

 

2023年9月5日

MUSHMANS Co.,Ltd.

藤田 亮平

 

 

 

 

 

 


2023年のお盆期間中の営業に関して。

〜2023年『お盆期間』中の営業に関しまして。〜

 

 

 

日頃MUSHMANSを御愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

明日より世間は"お盆休み"に入りますね。

関東地方は期間中の天候があまりよろしく無いようですが、GW同様スケジュール満載の方が多いのではないでしょうか?

勿論MUSHMANSはお盆期間中は全開で営業いたしますので御安心を!

以下の通りとなります。

 

8月11日(山の日)・・・通常営業

8月12日()・・・通常営業

8月13日()・・・通常営業

8月14日(月)・・・通常営業

8月15日(終戦記念日)・・・通常営業

8月16日(水)・・・臨時営業(定休日にあたる水曜日ですが営業します!)

 

〜以降通常営業

 

本日別注Stockman's Coatの予約リリースとなり、非常に多くのご連絡をいただいております。

このお盆休み期間中に多くの皆様に御覧いただきたいと思っており、8月16日(水)は通常は定休日ですが、世間ではこの日までお休みの方が多いと聞きますので、16日(水)は営業いたします。

またこの臨時営業に伴います代休はございませんので、御安心下さいませ。

 

 

 

 

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております<m(__)m>

 

 

 


おかげさまでMotegi 7H Endurance Race"もて耐" 無事終了いたしました!

 皆様こんにちは!MUSHMANS代表の藤田です!!

 

7月28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間に渡り『もてぎ7時間耐久ロードレース』出場の為、臨時休業とさせていただきました。

週末に臨時休業という事で、皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ありませんでした。

 

昨日からは通常営業となっておりますが、この三日間の疲労が物凄く、やらなければならない仕事が山積みとなっておりますものの、心身ともに満身創痍となっており、仕事が思うように進みません。。

ならば、昨日の振り返りと共に、まずはご報告のBlogを作ってしまおうと、PCに向っております。

 

このBlogを作っている最中も、予選・決勝とYouTubeで応援してくれていたというお客様よりお電話をいただいたり、我々の活動を見て楽しんでくれているお客様がいらっしゃるという事、非常に嬉しく感じております。

 

 

それでは、MUSHMANS Racing Teamの集大成。

 

2023 Motegi 7H Endurance Race

もて耐

 

のご報告です。

 

 

2023年7月28日(金)

特別スポーツ走行

 

AM5:00

いよいよ始まるMUSHMANS Racing Teamの集大成。

もてぎ7時間耐久ロードレースのレースウィーク。

昨年の3時間耐久から10ヶ月。

この10ヶ月、さらに上を目指して様々なトライや準備をしてきた。

やり残した感がもう無い、準備万端とか、ベストな状態とか、そういった事では無く、もう何もできません。そんな不思議な状態で向えた。

ライディングに関してはまだまだ我々が解決しなくてはならない事が沢山あるものの、それ以外の部分ではやり切った状態で臨めたのは気持ちの良い感覚であった。

 

2週間前のテストで転倒・クラッシュしてからの初走行という事になり、まずは真っすぐ走るのか?というテストから始めなくてはならない。それ以外にも予選・決勝に向けてやらなければならない事が多く、最終調整程度といった余裕が無い状況で始まる。

 

準備を開始するピットクルー。

今年もMUSHMANSに出入りするお客様を主体にチームを構成。

3回の公開テストに参加し、ライダーだけではなくピットクルーもレースの組み立てについて学んでもらった。

始めて参加するチーム員も物凄い勢いで物事を吸収してくれて、頼もしい存在になってくれた。

 

まずは直前で転倒した私自身でマシンの状態をチェックする。

マシンの根幹部分は全てi-Factoryさんに任せたので、それほど心配はしていなかったが、やはり何が起こるか分からないものである。

 

徐々にペースを上げ、マシンに問題が無い事を確認。

エンジンも状態も良くなってきており、空燃比もベストな状態に近くなってきた。

 

パドックの温度計は40℃を超えた。

このクソ暑い中100チーム位1000人以上の人間が一堂に会する。

俯瞰して見てみると、ヤバイ奴らの集まりなんだなぁと。(笑)

 

マシンに向ってあーだこーだしているのは、今年のライダー3名。

 

画像右

第1ライダー【藤田亮平】

この日の為に、髪の毛をチームカラーのブラック&ゴールドに変更して臨みました。

直前にご対応いただきましたPARKの鈴木さんに感謝です。

 

画像中央

第3ライダー【國川浩道

私が10代の頃からの友人であり、共にに筑波サーキットのレースに参戦したのがレースデビュー。

それからというもの、彼は天性の才能と尋常では無い努力を重ね、全日本出場から世界選手権へとレーシングライダーとして今に至ります。

今年はMUSHMANS Racing Teamのアドバイザー兼ライダーとして参加。

あれから20数年が経ち、彼はプロのライダーに。私は経営者となり、立場は大きく変わったものの、あの時と同じように共にバイクに興じる事が出来るという事が面白い。バイクの話になると夜が白々と明けるまで話が尽きないのは、今も昔も変わりません。

ライディングからレース運びに関してまで、総合的に有益なアドバイスをしてくれました。

 

画像左

第2ライダー【齊藤佑輔】

我々の企てる挑戦には必ず彼の存在があります。

即ち、彼の存在無くしては我々の挑戦が成立しないと言っても過言では無い訳です。

様々な物事に対し臆する事無く取り組む姿勢は、昨年の選手権デビューレースの惨敗の悔しさを糧に急成長。

2022年もて耐3時間耐久第二ライダーの予選でトップタイムを記録。

今年も彼の頑張りが我々MUSHMANS Racing Teamの需要なファクターになる事でしょう。

チームを牽引する能力も持ち合わせ、私にとっては常に非常に信頼できる相棒といった存在です。

 

気の置けない彼ら二人と走れる事は、この企画の集大成に相応しく嬉しい事だ。

 

 

この日のセッションは全て終了し、最後にピットワークの練習。

ライダーの走りも重要だが、耐久レースはピットワークが非常に重要。

今回ピットストップは8回を予定しており、内2回はタイヤ交換作業が入る。

40℃を超えたクソ暑い中で体力も消耗しているが、初心者チームである我々にはテストが必要。

実際にピットレーンで練習できる機会は少ないから、全員が疲れていても『練習したい。』という気持ちが溢れていた。

この感じ。俺は見ていて感動してしまった。この雰囲気だけでも、この活動の素晴らしさを感じる。

 

暗くなるまで、何度も練習したピットワーク。

この努力は絶対に結実する。させる。

俺達ライダーはこの気持ちに応えなければならない。

 

明日の予選に備える。

 

 

 

2023年7月29日(土)

公式予選

 

AM6:00

決勝用のニューカウルに着替えたマシン。

そして、タイムテーブルを入念に確認するピットクルーの画。

カッコイイ。

 

ピットクルー/長田和泉

2022年初頭MUSHMANSでライダースをオーダーした事に端を発し、二輪免許を取得。

持ち前の探求心が二輪に向い、今やレーシングスーツを着てサーキット通い。免許取得から1年ちょっとで既にヒザを擦ってしまっているのが驚き。

セミナーチーム『COSS TEAM』を統率し、責任ある立場でありながら、己の志した道は極める姿勢を貫き、練習走行中の転倒で鎖骨を折るも手術して直ぐに復帰してしまう等、そのハングリー精神は私にとって見習うべき兄貴的存在です。

チーム員の中で最年長という事だけではなく、優れた統率力と視野の広さはこれからのMUSHMANS Racing Teamの重要人物となる事は間違いありません。

勿論言うまでもありませんが、レースに参加するのは初めてという中で、重要な給油作業を担当。

 

 

第1ライダー予選/藤田

予選セッションの開始直後のトラフィックを避ける為に、ピットアウトのタイミングを見極める様子。

昨年まで第一線で活躍していた國川のアドバイスで、ゲートオープンから数分待って出走するのを決めた。

これがまた最高のタイミングで、クリアラップが取れつつ、トップライダーに引っ張られる絶妙さ。

 

目標とするタイムは、昨年の公式ベストより1秒刻む"2'19.000"

ピットアウト直後から良い感じのフィーリングが得られた為、これならイケるとメンタル的にも悪くない。

18秒台が狙えるか?そんな前のめりな精神状況になってきた。

と、思っていたらスクリーンに水滴がポツポツと。

気温もかなり上がってきて、リザーバータンクに入った冷却水だなと心を落ち着かせアタック。

しかし数周走るも水滴が乾かない。

って事はブレーキフルードの可能性が高いという事になるので、アタックを終了。ピットイン。

やはりブレーキフルードが付着しており、原因を探す。

昨日の整備時に若干多めに入れておいたフルードが内圧の上昇で出てしまった事が原因だった。

これ、俺のやった作業。もっと上を目指せたのに・・ここでチームに迷惑を掛けてしまった。

 

計測したタイムは2'19.176

自己ベストは更新出来たが、目標タイムにコンマ176秒届かず。ここでセッション終了。

 

 

第2ライダー予選/齊藤

先ほどのセッション同様、開始直後のトラフィックを避ける為に出走タイミングを計る。

本番に強い齊藤のスーパーラップに期待だ。

昨年の3耐予選も最終ラップにファステストを更新したので、今回も最後の最後にはやってくれる事だろう。

目標タイムは"2'21.000"調子も上向いてきており、20秒台に入れる事も可能かもしれない。

この予選、第1ライダーと第2ライダーの合計タイムでグリッドが決まる。

昨年のリザルトから合計タイムが"4'40.000"を切れば15番手以内でスタート出来るという目論見。

 

計測したタイム"2'22.639"

残念ながら目標タイムには遠く及ばずであったが、昨年の予選タイム"2'22.689"からコンマ050秒と僅かだが公式自己ベストを更新した。本番で自己ベストを更新する事が重要。耐久レースはそれほどスターティンググリッド位置が重要では無いから、良しとしよう。

 

第1・第2ライダー合計タイム"4'41.815" 31番グリッドと中盤に埋もれてしまった。

 

 

撮ってもらっていた写真を見返していると、國川と談笑する人物に目が行く。

「ああ!あの原田哲也選手だ!」

我々世代のレース好きには確実にヒーローでありレジェンド。

一緒に写真撮って欲しかったぁ。國川なんで声かけてくれないんだよ・・。

 

 

第1ライダー予選リザルトを見ていると。。

「おお!原田選手と同じセッションだったんだ!」

1台挟んでいるものの、近いところに名前が載っている事だけでもう満足。

原田選手もそうですが、宇川選手も出場されていたりと、往年のGPライダーと走れるのもこのレースの醍醐味。

現役を引退されていても、やはり元GPライダー達は物凄く速く上手い。

初日朝のミーティングで齊藤から「憧れるのをやめましょう。」と大谷選手の言葉を引用したコメントがあったが。

やはり当時のヒーローは今でもヒーローな訳で、目の前にすると、そうもいかないもので。

 

予選セッションが終了し、明日に備える。

 

レースウィークを目前にしてのチームミーティングで、ライダーの走行時間管理やピットイン管理、セーフティカー導入時や転倒等のイレギュラーが起きた際の予測が出来る仕組み作りが必要だという事になった。

チーム員全員で意見交換し、ソフトウエア開発に造詣が深いピットクルー荒井剛によって構築されたオリジナル。

 

ピットクルー/荒井 剛

MUSHMANS Racing Team立ち上げ時より、ピットクルー兼カメラマンとして参加。

持ち前の冷静な判断能力と、俯瞰して全体を見る能力を発揮し、常にチーム内の改善に尽力。

立ち上げ初期から現在に至る中で、彼の提言によっての改善は様々あった。

昨年の3耐時は持病の心臓疾患が悪化し、入院を余儀なくされ病床での参加となってしまったものの、二度の手術を経て完全復活。

日常ではロードバイクを駆るアスリート。その経験から培われたスポーツ時のエネルギー補給知識も豊富で、今回のレースで効率良くチーム員がエネルギー補給出来るようサポートしてくれた。

また、ソフトウエア開発に従事する知識を駆使し、レース直前の要望にもかかわらず実戦で使用出来る管理システムを構築。

このレースでの彼の能力が無ければ、我々は戦う事すら出来なかったかもしれない。

ここで使用される画像の殆どは荒井氏によるもの、記録担当としても非常に重要なポストで参加してくれている。

 

 

休憩にスイカとメロン。

MUSHMANS Racing Teamの台所『珍楽』様よりの差し入れ。

このクソ暑い中、やはり自然の恵みが欲しくなる。

皆で癒されたのは言うまでもない。

ありがとうございました。<m(__)m>

 

決勝に向けてのマシン整備。

この整備に関しても、通常の練習走行終了後に毎回練習してきた事。

いつでもレースに出られる状態にマシンを万全に保管する事で、こういったプレッシャーを感じるレースウィークでも余裕を持って作業が出来る。

いつもやっている事だから、各自手慣れたもので、混乱も無くスムーズに事が完了する。

やはりチーム力。俺は口を開けて突っ立っているだけで大丈夫。な写真が物語る。

 

 

整備が終了したら、勿論ピットワークの練習。

フロントホイール交換を担当する小野寺は、このレースウィーク中ほぼノーミスでやり切った。

 

ピットクルー/小野寺 康大

チーム立ち上げ初年度中盤より参加。

二輪免許は持っているものの、バイクを整備した経験は皆無な状態からのスタートだった。

極めて控えめな性格で、自己主張の強い私とは正反対の特性である故、この企画に参加したいと申し出を貰った時には少々驚きもあった。

しかしチーム員として接する中で、内に秘める闘志と自己の主張の強さは尋常では無いという事が解った。表現方法が異なるだけで、我々と同じようなヤバイ奴って事だ。

レースウィーク初日の朝ミーティング「マイペースでやれば出来ますので。」控えめながら確実な自信を表明した彼の素晴らしさを目の当たりにし、さらに有言実行でやってのけた。

ホイールを外す、ましてや取り付けるなんて一切出来ません状態から始まった1年半前。あれからそれほど多くない回数しか練習できなかった筈なのに、この華麗な手捌きは何故実現出来たのであろうか?

彼は何も言わないが、おそらく物凄い集中力で毎日イメトレをやっていたのだろうと思われる。いや、絶対にそうだ。

俺はこのピットワークを見て、本当に背中を押されたし、プレッシャーも感じたんだ。

静かに燃える一人の男。俺達はこの男の努力を無駄にする訳にはいかない。

 

 

この日、茂木町ではお祭りが開催され、大規模な花火大会が催された。

作戦会議を実施し、結局この日も遅くなってしまい、食事をする所も無くなってしまった。

コンビニで買い出しし、ホテルのロビーでディナーミーティング。

チーム員にしっかりした食事を提供出来なかった事は申し訳無く感じたものの、あの感じは結構イイ感じだったと思う。

俺だけかもしれないけど。

 

 

 

2023年7月30日(日)

決勝

 

やれる事は全てやった。

予選順位、グリッド位置も今出来る俺達の精一杯。

誰一人として手を抜いた奴はいないし、このレースウィーク中チーム員全員が集中していた。

さあ仕上げだ。

 

マシンが綺麗なうちに(笑)って事で、決勝前に記念撮影。

 

ピットクルーサポート/重友 武蔵

甲府の本格フレンチ"クリザンテームシゲトモ"重友シェフの長男20歳。

父親に連れられてMUSHMANSに来た彼は大学生と若いながら、我々が提案する洋服を好み、我々の活動に興味を持ってくれた。

最近の若者は、という言葉を時に使いたくなるものだが、彼に対してそれを感じた事は今のところ無い。

この日初参加であったものの、身を粉にしてサポートしてくれた。チーム員全員が「武蔵君は何者?」とビックリしていたものだ。

オヤジの教育の賜物なのか?それとも自身の向上心がそうさせるのか?これからが楽しみで仕方ない。

 

 

二週間前の転倒により美しいカウルを失った。

用意していたスペアカウルに昨年よりもバージョンアップしたピンストライプとレタリングデザイン。

勿論MUSHMANSではお馴染みのKID KUSTOM PAINTによるもの。

時間の無い緊急事態に対応してくれたKID KUSTOM PAINT"Mr.Iwaki"による入魂の作。

全てを筆とペンキで仕上げるオールドアメリカンなペイントは、チーム員のテンションを上げる事にも繋がる。

ありがとう!!間に合った!!

 

 

いざ行かん!

見てくれ、この堂々とした背中を。

 

 

 

 

寮母/菅井 留美子

MUSHMANS Racing Team縁の下の力持ち。

毎回深夜まで続くミーティングの下準備は全て彼女。今回のレースウィークもチーム全体のサポートをしてくれた。

ありがとう。

 

 

スタートライダー國川

俺達が10代の頃、まさか40代に入ってから同じチームで走る事になるとは思って無かったな。

ルマン式スタート、彼が走り込んで来るマシンを支える事になろうとは。

こんなに嬉しい事はないよ。マジで。

 

 

AM9:30 決勝レーススタート

 

物凄いスタートだった。

俺達が伸ばせなかったグリッド位置を、國川が無理やり伸ばしてくれた。

手抜き無しのロケットスタート。

 

決勝がスタートし、各チーム員は個々の役割に徹している。

勿論、写真を撮っている暇は無く、しばらくの間写真は無い。当然だ。

 

途中セーフティーカー導入により、緊急ピットインがあったり。

ただ、各メンバーが各々の仕事を着実にこなし、淡々とレースを進める。

 

全てが予定通りに進み、シングルポジションでレースが進む。

目標としている6位入賞も見えてくるところだ。

 

 

各ライダー、3スティントを走る。

正直ナメていた。

この気温で、このプレッシャーの中連続走行する事の辛さったら。

体力的なものよりも精神的な消耗が激しい。

掲示されるサインボードの残LAP数が減らない、減りが遅い。

『PPP』ピットインの指示が出る時の解放感。

素晴らしいピットワークを魅せるピットクルー。

 

残り1時間と少し。

54号車転倒の実況が聞こえる。

 

國川のスティントだった。

 

「ああ、終わってしまったのか?」

正直、絶望感を味わった。

 

「國川、ホームストレート通過しました!」

え?転倒したんじゃないの?

 

転倒した後のLAPこそタイムが落ちたが、以降どんどん刻んでくるラップタイム。

損傷は大した事無かったのか。

 

ピットイン直後目の当たりにしたのは、失われた左ステップと曲がったハンドル。

クラッチレバーはワイヤーだけで繋がっていた。

この状態で無理矢理走り続けたのか。しかもあのタイムで。

 

最終スティント。

このスティントでチェッカーが振られる。

 

ブレーキレバーの調整をしながら考えていた。

國川はこの状態でも自分の仕事をこなす為に、リスクを背負って走り続けた。

齊藤は身心共に限界の中、想定ラップタイムを崩す事無く走り続けた。

チーム員はノーミスでライダーを送り出し続けた。しかも8回ものピットストップをだ。

 

絶対にチェッカーを受けなければならない。

 

 

PM4:30

チェッカーフラッグ

 

 

MUSHMANS Racing Team

正式結果:19位/65台

ベストデザイン賞

 

 

チェッカー後の様子は上記動画で。

ベストデザイン賞を受賞した為、我々のマシンだけ最前まで呼ばれた。

齊藤がスタンドを手に駆け寄り、肩を叩き合いチェッカーの喜びを分かち合う。

 

終わった。

やっと終わった。

 

ピットへ戻ると皆が迎えてくれた。

秦野から遥々応援に来てくれた齋藤夫妻。

藤田のファーストスティント直前、セーフティカー導入時にいらしていただいている事を知らされたものの、ちゃんと挨拶出来ずヤキモキしていた。

でも、来てくれている事が何より励みになった。

観戦するのも長丁場、疲れている筈なのに、搬出まで手伝ってくれた。

ありがとうございました<m(__)m>

 

 

表彰式は全員で!

次は順位で表彰されよう。

 

 

 

菅野さん、佐京夫妻、今回も長丁場のレース、応援に来てくれてありがとうございました。

そして、炎天下の中を想定した気遣いのある差し入れも助かりました。

 

今年もサポートメンバーとして参加いただいた松田ご夫妻、様々な面でのサポート感謝いたします。

 

↑この写真、ベストデザイン賞受賞が決定した直後に転倒した國川を称えた?(笑)写真。

満面の笑みでマシンに跨る國川を、怒りの表情で称えるチーム員。良い写真だよね。

 

 

 

MUSHMANS Racing Team

 

俺達の戦いは幕を閉じた。

 

 

2021年に始まった、この7時間耐久を目指す企画。

私自身多少レース経験があったものの、それでも20年ぶりのレース活動。

私以外は完全に未経験でのスタートだった。

マシンをトランポに積む事すらままならない状態から、一歩一歩。

 

この写真に映る誰一人として欠けていたら、このチェッカーは無かったのだ。

 

たまたま入った洋服屋で、たまたま気が合った仲間ができた。

その仲間が集まって、洋服とは関係無い挑戦が始まってしまう。

それが実現するだけでも奇跡なのに、その挑戦を完結させてしまう事が出来る。

この素晴らしさは、やり切った者だけに感じられる充実感。

 

満足行く結果が出れば、それはもうそれで素晴らしい充実感を得られるだろう。

ただ、この悔しさを持って帰れる充実感はまた格別のものと感じる。

 

ピットクルーはライダーの為に、ライダーはピットクルーの為に。

夫々が大きな犠牲を払って取り組んだ結果。

この結果こそが、今我々の居るところであって"たられば"は無い。

 

そういったシンプルな戦いの中で、我々が得たものは大きかった。

 

大切な仲間の為に。

という事だ。

 

 

いい歳になった大人達が

くさい事言うなよと

そう思うヤツは思えばいい。

 

これは俺達にしかわかならい事だから。

 

 

 

俺達の夏。

 

挑戦をする事を決めた時。

その時が夏だ。

 

 

MUSHMANS Racing Team

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 


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